何事にも目標を持ち、常に全力で取り組んだ戸板女子短期大学での2年間

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学生部大和さん

戸板女子短期大学 食物栄養科2年生の小川琳香さん。新型コロナウイルスの影響により初のオンライン学園祭となったTOITAFes2020では「ブライズメイドコンテスト」のチームリーダーとして、過去最大の参加者を集めることに成功しました。目標を持ち、常にチャレンジを続ける彼女が過ごした2年間を卒業のタイミングで振り返ってもらいました。

戸板女子短期大学への入学理由は、私のやりたいことが同時に学べること

私は、食べることが好きなため「食」に関わる勉強をしたいという気持ちと、高校で商業科に通っていたことから「商品開発」にも興味があり、どちらの道に進もうか悩んでいました。高校3年生の時、高校で行われた進路ガイダンスで戸板女子短期大学と出会いました。戸板女子短期大学では、栄養士の資格以外に、フードコーディネーター、フードスペシャリストの資格、さらに、栄養士の勉強をしながら企業とコラボ企画を体験できると知りました。

私のやりたいことが同時に学べる!

そう感じた私は戸板女子短期大学に惹かれていき、すぐにオープンキャンパスに参加しました。オープンキャンパスでは、広報スタッフ「チームといたん」の先輩がキラキラしている姿が印象的でした。また、カリキュラムだけでなく、部活動や学生消防団といった課外活動も充実していることを知り、他にはない面白い学校だと思った私は入学を決意しました。

「新型コロナウイルス」という大きな壁を乗り越え、成功させたTOITAFes2020

▲ TOITAFes2020「ブライズメイドコンテスト」表彰式のリハーサル。本番に向けて何度も練習を行いました。

私は戸板女子短期大学に入学後、学生会活動、着付け部、CLARUS同好会、学生消防団、TOITAFes2020実行委員など、様々なことに挑戦しました。その中で1番印象的だったことは、2年の時のTOITAFes2020実行委員で「ブライズメイドコンテスト」のチームリーダーを務めたことです。

新型コロナウイルスの影響で、初のオンライン学園祭を開催することが決定した時、参加者は集まるのか、そもそもオンライン学園祭とは何をすればいいのか、といった不安でいっぱいでした。

本番に向けて、本格的に準備が始まった7月。新型コロナウイルス感染防止のため登校できない状況の中、慣れないZOOMを使用して何度も会議を重ねました。コロナ禍でも、どうすれば「ブライズメイドコンテスト」の参加者を増やすことができるか考えた時、SNSを通して認知度を広めようということになりました。それからの私たちは、ブライズメイドコンテストに関する情報を毎日、Instagramに投稿しました。その結果、22チーム(総勢約100名!)の学生から申込がありました。リーダーとして、Instagramの更新状況を毎日チェックすることは大変でしたが、過去最多の参加者を集めることができ、とても嬉しかったです。

後期に入り、登校可能になってからは結婚式場をお借りしてプロのカメラマンさんによる撮影期間を用意しました。撮影中、参加者の笑顔がとても素敵で、「楽しかった」という言葉を聞けた時は本当にやりがいを感じることができました。本番のファッションショーも無事に成功し、チーム全員で毎日コツコツと更新を続けたInstagramは、総数3万件の「いいね」を得ることができました。

TOITAFes2020の準備が始まった当初は対面で話すことができず、周りの様子や気持ちが分からず悩んだこともありました。誰も経験したことのないコロナ禍でのオンライン学園祭。準備や運営していく中で難しいことが沢山ありましたが、それでも、とにかく自分から行動する!TOITAFes2020を成功させる!という思いで半年間、全力で取り組むことができた経験は私の中で大きな成長に繋がりました。

勉強と部活の両立に悩んだ高校時代

▲ 高校時代の経験を活かし、チアダンスサークル「CLARUS」に入部。パフォーマンスを終えた時は感動しました。

私は2人姉妹の妹として生まれました。2歳年上の姉は活発で社交的。そんな姉とは真逆の性格で人見知りが激しく、母の背中にピッタリとくっついている大人しい子供でした。大人しい私でしたが、実は心の中で姉に対してライバル心を持っていました。姉には負けない!と小学校3年生からバスケットボールを始め、中学3年生までバスケットボールに打ち込みました。
高校では新しいものに挑戦してみたいと思い、商業科の高校に進学しました。バトントワラーズ部に入部し、「カラーガード」という競技に取り組んだ3年間。
全国大会に向けて休みなく練習していたため、毎日クタクタの日々でした。部活を理由に勉強を疎かにしたくない。負けず嫌いな私は、部活も勉強も両立できるよう試行錯誤をしながら高校生活を送っていました。

バトントワラーズ部に初心者で入部した私は、できないことが山積みでした。練習中にできなかったことは必ずその場で質問し、次の練習までに改善する。それが私の決めたルールです。学校が閉まる直前まで自主練習に取り組み、それでも改善できないことは帰宅してから、自宅で練習をしました。廊下のワックスが剥がれてしまい、両親には呆れられることもありましたが、陰で応援してくれていたのでとても感謝しています。

帰宅してからも部活の練習に取り組んでいたので、勉強をする時間がありませんでした。
部活と両立するためにはどうすればよいか・・・。
考えた私は、通学時間の往復1時間を勉強時間にすることにしました。勉強時間は今しかない!と思い、とにかく集中して毎日少しずつ頑張りました。限られた時間でしたが、毎日の積み重ねの結果、成績は必ず上位1割に入っていました。

目標をしっかり持ち、達成するための方法を考える。

基本的なことですが、この気持ちを忘れず実行することで、部活と勉強を両立することができた高校時代は、今でも私の自信になっています。

時間を大切に使い、目標を達成するために努力する

▲ 2020年度学生会 最後の集合写真。みんながいたからこそ、大変なことも乗り越えることができました。
 

私は卒業後、株式会社の保育園で栄養士として働きます。

戸板女子短期大学在学中に「TOITAアンバサダー」の活動で、小学生の子供達を対象とした料理教室のボランティアに参加しました。
この体験から、子供たちに食の楽しさや感謝の気持ちを持ってもらいたいと思うようになりました。

保育園の栄養士として安心安全な給食を届けることはもちろん、子供達に寄り添い、食の大切さを伝えることができる栄養士を目標に頑張りたいと思います。

私は常に、やりたいこと、チャレンジしたいことがあり、様々な目標を持っています。

今の1番大きな目標は、管理栄養士の資格取得です。
社会人からの合格は狭き門と言われていますが、3年後に1回目のチャンスがやってきます。仕事との両立になり、難しいことだと思いますが、1回で合格ができるように日々努力をしていきたいと思います。

私の好きな言葉に「退屈よりも大失敗を選びなさい」という、ココ・シャネルの言葉があります。

時間は、誰しも同じように過ぎていきます。
目標を明確にして、どうしたら達成できるかを考えて行動に移すことが成長に繋がります。失敗することも時にはあるかもしれませんが、その経験から学べることが必ずあります。

何かに本気で取り組む時間も、何事にも挑戦せず過ごす時間も同じように進んでいきます。

2年間の短大生活は、本当にあっという間です。
やりたいと思ったことはまず言葉にして、そして行動に移してください。
私たちの思いが現実になるよう、背中を押してくれる先生方、頼もしい先輩や個性豊かな友人がたくさんの手を差し伸べてくれると思います。

戸板女子短期大学では、地域のイベントに参加する機会や企業とのコラボ企画が沢山あります。もちろん、自分自身で「この企画をやってみたい」と発信することも可能です。

後輩のみなさんには戸板女子短期大学で、しっかりと目標を設定し、様々な事に挑戦していってほしいと思っています。
卒業生として、今よりもさらにキラキラとした戸板女子短期大学になることを楽しみにしています。

 

 

本件に関するお問い合わせ先

戸板女子短期大学 学生部 澁谷まで
TEL 03-3452-0696

学生部大和さん

職員
学生部

戸板女子短期大学 食物栄養科を卒業後、学生部職員として、TOITAFes・TOITAアンバサダーなどの担当をしています。 みなさんが充実した2年間を過ごせるよう、サポートしていきますので困ったことがあれば、気軽に相談してください。