国際コミュニケーション学科
木内 伸樹 准教授

- #国際観光
- #観光マーケティング
- #エアライン・ホスピタリティ
- #ホテル宿泊
- #ワイン・ソムリエ
MESSAGE ホスピタリティあふれる人財になる!!
大学が位置している港区全体を大学のキャンパスと捉えて街に飛び出し、観光資源、ホテル等の宿泊施設、地域の方々の触れあいからツーリズムを体感していきましょう。エアライン・ホテル・旅行業界などのインターンシップ、産学連携、地域振興など、多くの機会に触れていくことで、コミュニケーション能力、ホスピタリティ力を身につけていくことができます。合わせて観光地を旅するように、世界の観光資源・観光施設とエアライン・ホテル・旅行業界などのホスピタリティ産業について理解を深めていきましょう。
- 職位
- 准教授
- 担当科目
- ホテル・ツーリズムスタディーズ / ツーリズムスタディーズA、B / ホテルスタディーズA、B / エアポートスタディーズ / ホテル・ツーリズムゼミ
- 専攻(専門分野)
- 観光地理学/観光地マーケティング
- 研究テーマ
- 観光地のイメージ形成過程に関する研究インバウンド観光に関する研究
- 最終学歴
- 立教大学大学院 博士課程前期課程 観光学研究科 観光学専攻 修了
- 称号/学位
- 修士(観光学)
- 所属学会/団体
- 日本観光研究学会/日本ホスピタリティ・マネジメント学会/日本国際観光学会/地理空間学会
- PROFILE
- 1992年 東洋大学卒業後、ブリティッシュ・エアウェイズ(英国航空)入社 客室乗務部に配属、客室乗務員として日本~ロンドン間を乗務。 入社と同時に早稲田大学に学士編入し、フライトをしながら大学でも勉強を続ける。 1998年 ベース・コーディネーターに就任。客室乗務部の運行管理責任者、広報、マーケティング、新人採用試験の統括責任者となる。 1999年 立教大学大学院観光学研究科に入学、観光地沖縄のイメージ形成過程について研究し2001年同大学院修了。 2011年 戸板女子短期大学の非常勤講師として観光系の科目を担当。 2015年 客室乗務部 スーパーバイザーに昇格。客室乗務員の機内評価、人事考課等をおこなう。 2019年 戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科に入職。ツーリズム、ホテル科目を中心に担当。
- 学術論文
-
- ・「旅行会社との産学連携による旅行商品企画作成に関する一考察」(単著)女子短期大学『研究年報』第63号、 pp.19-29(2021年3月)
- ・「東京国際空港のトランジットツアー対象地域としての東京都港区芝地区に関する研究」(単著)日本ホスピタリティ・マネジメント学会 『Hospitality』日本ホスピタリティ・マネジメント学会誌 第30号, PP35-46(2020年3月)
- ・「地域の観光活性化に向けた学生による観光ボランティアガイドの可能性」(単著)戸板女子短期大学『研究年報』第62号、 pp.13-22(2020年3月)
- ・「観光地沖縄のイメージ形成過程に関する研究」(単著)学位論文 修士(観光学、立教大学)(2001年1月)
- ・「観光地沖縄のイメージ形成過程に関する研究」(要約)(単著)立教大学観光学紀要、立教大学大学院観光学研究科、第3号(2001年3月)
- ・「Kotler, et al (1993) : Marketing Placesについて要約研究」(共著)立教大学観光学紀要、立教大学大学院観光学研究科、第2号(2000年3月)
- ・「日本企業におけるCI戦略」(単著)東洋大学 中山ゼミ卒業論文(1992年1月)
- ・「コロナ禍における国際航空路線の安全・安心の取組みについて」(単著)戸板女子短期大学『研究年報』第64号、 pp.59-73(2022年3月)