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戸板女子短期大学について

学長メッセージ

President's Message

学長 白川はるひ

自分に気づき、自分を築く2年間を

経済構造の変化、情報技術の発展、グローバル化、労働人口の減少等々を背景に、人々の価値観、生き方が多様化しています。そのため、これからの社会では、様々な考え方の人たちと協働する力、自分の軸を持ち、主体的に自らの人生を構築する力などがますます必要になります。
戸板女子短期大学では、今後の社会で必要となる力をつけるために、2027年度から教育改革をスタートさせます。仲間とともに学びに没頭し、失敗も含めて試行錯誤することができる時間と環境を手に入れられる学生時代は、人生にとって特別な時間です。この特別な時間を、本学で自分らしくアレンジし、最大限に活かして、自らの成長に結びつけていただきたいと思います。
学生が主体的に考え活動する場、新たなことに挑戦する機会をより多く用意していきますので、小さなことからでも新しいことにチャレンジし、自らを次のステージへと引きあげ、新しい自分と出会いましょう。企業や地域などの実社会における課題解決に協力して真剣に取り組む場面では、ビジネスのスキルや考え方、専門知識、多方面からのものの見方やコミュ二ケーション力等を手に入れるだけでなく、優れた社会人の生き方や価値観にも触れ、人生観に刺激を与えましょう。自らの興味や問題意識から発する問いにしたがって自律的に考え学ぶ時間は、自分の軸を作る貴重な時間にしていきましょう。
年齢や性別に関係なく、さまざまな場面で自分らしく活動・活躍できる時代に変わってきています。学生時代の多様な経験や学び、出会い等々を通して、自分の強みや可能性に気づき、自分らしさの幅を広げていってください。かけがえのない存在である自分自身を育て築いていけるように、教職員一同、精一杯サポートしていきます。

学長 白川はるひ

認証評価

Certified Evaluation

第三者評価機関別評価結果について

戸板女子短期大学は、一般財団法人大学・短期大学基準協会による令和6年度短期大学認証評価の結果、適格と認定されました。今回の認証評価における戸板女子短期大学の「令和6年度自己点検・評価報告書」及び一般財団法人大学・短期大学基準協会による「機関別評価結果」について、以下の通り、掲載致します。

情報公開

Disclosure Of Information

学園概要、教育や研究に関すること、組織運営にかかわる各種情報など、詳しくは情報公開ページをご覧ください。

情報公開

建学の精神・教育理念

Founding Spirit・Educational Philosophy

建学の精神

本学の建学の精神は、時代に適応する実学の教授研究により、職業に必要な能力を育成するとともに、知性と品性を涵養し、女性の人格形成と自立を目指すことにある。

教育理念

建学の精神、教育理念、校訓、創立者の教えを集約した理念を策定しました。

TOITA'S 7 PROMISES

01 CURIOSITY
学ぶことを楽しみ、技術を磨きます。
02 COMMUNICATION
自ら明るく挨拶し、相手の目をみてコミュニケーションを行います。
03 SHARING
常に相手の身になって考え、ともに問題解決します。
04 SINCERITY
最後まであきらめずに、何事にも誠実に取り組みます。
05 ELEGANCE
感性を磨き、美しい心を持った女性になります。
06 FAIRNESS
偏見や差別にとらわれずに、常に公平な心を持つ国際人になります。
07 HOSPITALITY
積極的に奉仕の精神をもって、すべての仕事に取り組みます。

校訓

「 知・好・楽 」 ( 学ぶ態度・積極性 )

創立者の教え

「 至誠貫徹 」( 最後までやりとげる姿勢・責任感 )

教育目的

女子に時代の要請に適応する実際的な専門の学術技芸を教育し、研究させるとともに、広く一般的教養を高め、個性の自由な伸⾧を図り、国家社会の真の有為な形成者となるべき人材を育成することを目的とする。

教育目標

職業につながる専門教育ならびに、広く一般的な知識・教養・常識を兼ね備え、社会で活躍できる女子の育成を目標とする。

服飾芸術科 教育目的

ファッションに関わる専門的な知識や技能を講義・演習・実習の科目を通して幅広く修得し、豊かな感性を養うことで、表現力を身につけ、ファッション業界において貢献できる女性を育成する。

  1. 他者と協力して共に創り上げる力 ( コンピテンシー対人基礎力 )

    社会人としてふさわしいマナーや心配りで他者と接するとともに、ファッションにおける自らの考えを論理的に伝えながら多様な意見を受け入れ、積極的に信頼関係を築きチームに貢献する力を育成します。

  2. 自己肯定感をもって最後までやり遂げる力 ( コンピテンシー対自己基礎力 )

    自らのファッションセンスの強みとその活かし方を認識し、困難なことにも責任をもって主体的、かつ前向きに行動して最後までやり遂げる力を育成します。

  3. 目標と計画を立てて課題を解決する力 ( コンピテンシー対課題基礎力 )

    ファッション業界が直面している課題を自ら見つけ、その解決に向けて現実的な目標と合理的な計画をたて、実践と検証・改善を繰り返す力を育成します。

  4. ファッションの知識を活かして考える力 ( リテラシー問題解決力 )

    提示されたファッションに関する課題に対して、情報を収集し、課題の本質をとらえて解決策を示す力を育成します。

  5. 学んで理解する力

    学ぶことを楽しみ、ファッションの職業につながる専門的な知識と技能を理解・修得する力を育成します。

国際コミュニケーション学科 教育目的

英語運用能力を向上させ、国際文化、ITに関する専門知識を修得し、現代社会の諸課題に柔軟に対応できるコミュニケーション能力を身につけることで、グローバル社会において貢献できる女性を育成する。

  1. 他者と協力して共に創り上げる力 ( コンピテンシー対人基礎力 )

    社会人としてふさわしいマナーや心配りで他者と接するとともに、多様な考えを受け入れて自らの意見を創りあげ、効果的にメンバーを動機づけ、積極的にコミュニケーションをとることで信頼関係を築きチームに貢献する力を育成します。

  2. 自己肯定感をもって最後までやり遂げる力 ( コンピテンシー対自己基礎力 )

    コミュニケーションスキルを活かし、自らの強みを認識し、困難なことにも責任をもって主体的、かつ前向きに行動して最後までやり遂げる力を育成します。

  3. 目標と計画を立てて課題を解決する力 ( コンピテンシー対課題基礎力 )

    グローバル社会が直面している課題を自ら見つけ、その解決に向けて現実的な目標と合理的な計画をたて、実践と検証・改善を繰り返す力を育成します。

  4. グローバルな視野に立ち知識を活かして考える力 ( リテラシー問題解決力 )

    提示された課題に対して、適切な情報を収集し、グローバルな視点から多角的に理解し、課題の本質をとらえて解決策を示す力を育成します。

  5. 学んで理解する力

    学ぶことを楽しみ、語学力やITスキル等、職業につながる専門的な知識と技能を理解・修得する力を育成します。

食物栄養科 教育目的

人間栄養学と食物栄養学に関わる専門知識・技術を修得し、栄養士としての実践的な能力を育成するとともに、社会人として幅広く活躍するための力を身につけることで、栄養面から人の生活を支え、食や健康に関わる業界において貢献できる女性を育成する。

  1. 他者と協力して共に創り上げる力 ( コンピテンシー対人基礎力 )

    社会人としてふさわしいマナーや心配りで他者と接するとともに、自らの意見を論理的に伝えながら多様な意見を受け入れ、積極的に信頼関係を築きチームに貢献する力を育成します。

  2. 自己肯定感をもって最後までやり遂げる力 ( コンピテンシー対自己基礎力 )

    自らの強みとその活かし方を認識し、大量調理等の困難なことにも責任をもって主体的、かつ前向きに行動して最後までやり遂げる力を育成します。

  3. 目標と計画を立てて課題を解決する力 ( コンピテンシー対課題基礎力 )

    自ら課題を見つけ、その解決に向けて現実的な目標と合理的な計画をたて、実践と検証・改善を繰り返して、人の食生活をより良くするための成果を出す力を育成します。

  4. 食物や栄養の知識を活かして考える力 ( リテラシー問題解決力 )

    提示された課題に対して情報を収集・分析し、課題の本質をとらえることができます。また、人間栄養学と食物栄養学、その他の身につけた専門的な知識を応用し、解決策を示す力を育成します。

  5. 学んで理解する力

    学ぶことを楽しみ、栄養士またはそれを活かした職業に必要な専門的な知識と技能を理解・修得する力を育成します。

校名の由来について

「戸板女子短期大学」の校名は、創立者戸板関子に由来しており、女子教育元年ともいえる明治35年に、現在の東京タワーのすぐ下に戸板裁縫学校として創立されました。当時は先生と弟子で行う修行という感じの学校が多かった中、いち早く教室方式で授業を行いました。その斬新な方法には大きな反響があり、これまでに5万人余の人材を世に送り出し、日本の女性教育に偉大な功績を残しました。
戸板関子の教育者としての狙いは、裁縫という実践的なものを通して、女子の人格の形成を目指したところにあります。この建学の精神は時代を超えた普遍性を持ち、「社会に、そして人類に貢献できる人材の育成」という教育理念として、学園の長い歴史の中に生き続けています。

校名の由来について

沿革・歴史

Chronology・History

1902年(明治35年)

戸板関子により芝公園に戸板裁縫学校を設立

1911年(明治44年)

戸板裁縫学校に高等科新設

1916年(大正5年)

戸板裁縫学校に高等師範科新設
三田高等女学校を開設

1921年(大正10年)

三田高女洋式制服採用

戸板学園校歌制定

1923年(大正12年)

夜間制の三田博和女学校開設

大森に城南女学校創設

1924年(大正13年)

付属城南幼稚園開設

1926年(大正15年)

大森高等女学校開設

1928年(昭和3年)

清操寮完成

1931年(昭和6年)

学園創立30周年記念式典、記念校舎落成祝賀会挙行

1932年(昭和7年)

城南女学校を城南高等家政女学校と改称

1934年(昭和9年)

本校舎(旧中高部校舎)落成

1937年(昭和12年)

三田高等女学校から戸板高等女学校と校名を変更
大正10年制定の白い襟のセーラー服から現在のセーラー服に改められる

1945年(昭和20年)

大森高女、戦災により校舎全焼

三田本校舎戦災により内部焼失

学校再開、戸板、大森高女始業式。本校舎の修復再建開始

1946年(昭和21年)

戸板裁縫学校、戸板女子専門学校に昇格。被服科を設置

英文科を併設

1947年(昭和22年)

新制度により、戸板高等女学校を戸板中学校・戸板女子高等学校に改組

1948年(昭和23年)

大森高等女学校を戸板女子高等学校に併合。戸板女子専門学校に生活科を併設

1950年(昭和25年)

戸板女子短期大学発足。被服科・生活科・英文科・別科(昼間、夜間)を設置

1965年(昭和40年)

短大八王子校舎落成

1966年(昭和41年)

富浦海浜寮開設

1973年(昭和48年)

戸板服装学院を服飾研究所に改称

1983年(昭和58年)

短大被服科・英文科を三田校舎に、生活科を八王子校舎に学科統合

伊皿子に清操寮完成

1992年(平成4年)

学園創立90周年記念式典挙行

1993年(平成5年)

中学校・高等学校、世田谷区用賀へ移転

1995年(平成7年)

旧中高部校舎跡に短大三田新校舎完成

1997年(平成9年)

八王子校舎に新図書館完成

2000年(平成12年)

生活科を食物栄養科に、英文科を英語科にそれぞれ改称

ボストンのニューベリーカレッジと姉妹校提携

2001年(平成13年)

被服科を服飾芸術科に改称

2002年(平成14年)

英語科を国際コミュニケーション学科に改称

学園創立100周年記念式典挙行

2003年(平成15年)

専攻科 食物栄養専攻開設

2004年(平成16年)

食物栄養科・専攻科、三田校舎へ移転