
実際の空港や機内での仕事を“見て・学び・体験できる”特別なプログラムが、戸板女子短期大学にはあります。
それが、日本航空(JAL)の協力のもと実現した「空飛ぶインターンシップ in 台北」です。
このインターンシップは、どのように生まれたのか
「日本航空でグランドスタッフの業務体験はできませんか?」
そんな提案に、「計画してみますね!」とご快諾いただいたのが、2024年の秋でした。
そこから、客室乗務員やグランドスタッフを目指す学生であれば、誰もが「参加したい」と思えるインターンシップ研修を、日本航空台北事務所の皆さま、ジャルパックのご担当者様と一緒に作り上げてきました。
「客室乗務員のブリーフィング見学」など、当初の想定を超える各種プログラムをご用意いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
5日間で、航空業界の仕事を立体的に学ぶ
本研修では、羽田から台北へのフライトを含めた5日間を通して、航空業界の現場を多角的に学びます。
- 【1日目】
JAL097便で羽田から台北へ。
到着後は、チェックインカウンター業務やゲートでの出発業務の見学、空港施設見学などを行い、現場理解を深めます。 - 【2日目】
3名ずつのグループに分かれ、午前便・午後便それぞれで実際の業務を体験。
チェックインカウンター業務やゲートでの出発業務に携わります。 - 【3日目】
客室乗務員のキャビンブリーフィングを見学し、業務内容について講話を受けます。
さらに、機内見学、コックピットブリーフィング見学、機内アナウンス体験などを実施。
「おもてなし」についてのお話も伺います。 - 【4日目】
2日目と同様の業務を再度体験。
2回目だからこそ、初回には難しかった業務にも挑戦します。
搭乗口でのアナウンスにもチャレンジします。
また、九份を訪れ、台湾の文化や街の雰囲気にも触れます。 - 【5日目】
午後の便で帰国。学びと体験が詰まった5日間を締めくくります。
――学びと体験が詰まった、特別な5日間です。
このプログラムの特長
今回のインターンシップは、既存のパッケージではなく、戸板女子短期大学が依頼して実現した完全オーダーメイドのプログラムです。
現場での見学だけでなく、実務に直結する学びや、職種間の連携が“見える”構成となっており、航空業界を本気で目指す学生にとって、非常に実践的な内容となっています。

出発前から始まる学び
本プログラムでは、出発前の事前研修も大切にしています。
6月には、日本航空台北ベースの客室乗務員の方にご講話をいただき、台北と日本のお客さまへの接し方の違いや、現場で使える言語について学びました。
学生の声
- おもてなしの違いについて学び、文化や価値観の違いが接客に大きく影響していることを実感しました。日本航空が大切にしている「五感での観察」や「お客さまの気持ちを先読みする姿勢」に触れ、将来この仕事に就きたいという思いが、より強くなりました。
- 台北では親しみやすさを重視した接客が好まれることを知り、日本のおもてなしとの違いを考える良い機会になりました。インターンシップでは、教えていただいた言語も使いながら、日本らしい丁寧さと、温かくフレンドリーな接客の両方を意識して挑戦したいです。
さらに、関連書籍の読み直しや、航空会社の評価をもとにした比較など、実践につながる事前学習も行い、準備を整えて現地に臨みます。

航空業界を目指す高校生の皆さんへ
航空業界の仕事は、華やかなイメージだけではなく、責任やチームワーク、そして細やかな気配りが求められる仕事です。
戸板女子短期大学の「空飛ぶインターンシップ」は、そうした仕事の本質を、実際の現場で学ぶことができるプログラムです。
将来、客室乗務員やグランドスタッフとして働きたいと考えている方にとって、進路を考える大きなきっかけとなる学びがここにあります。
本件に関するお問い合わせ
戸板女子短期大学 広報部 まで
TEL 03-3451-8383