こんにちは!戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科でエアラインモデルを担当している有田りなです。
CAやグランドスタッフと聞くと、皆さんはどんな仕事を思い浮かべますか?
機内でお客様をお迎えするCA、空港でお客様をサポートするグランドスタッフ。
もちろん、それも大切な仕事です。でも今、エアラインで働く人たちの活躍の場は、もっともっと広がっています!
たとえば、地域の魅力を発見し、人を呼び、地域を元気にする仕事。新しいサービスや事業をつくる仕事。
実際にCAとして働きながら、こうした仕事に携わっている方もいます。
私はずっと、学生たちに「接客」や「お客様の安全を守る仕事」だけでなく、その先に広がるエアラインの仕事やキャリアまで知ってほしいと考えてきました。
そんな思いから今回、ANA「旅と学びの協議会」の皆さまと一緒に、新しいプロジェクトをスタートしました!
ANAの方々と学び、飛行機に乗って地域へ!
戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科は、3年前からANA「旅と学びの協議会」に参画しています。
今回のプロジェクトの舞台は、同じく協議会に参画している**鳥取県江府町(こうふちょう)**です。
このプロジェクトの魅力は、教室で航空業界について学ぶだけではないこと。
ANAの方々から直接授業を受け、一緒に考え、話し、そして実際にANAの飛行機に乗って地域へ向かいます!
航空会社で実際に働いている方々と継続的に関わりながら、地域の方々とも出会い、自分たちの目で地域の魅力や課題を確かめていきます。
そして、CA・グランドスタッフの**「お客様をおもてなしする仕事」「安全を守る仕事」だけではなく、「人と地域をつなぎ、新しい価値を生み出す仕事」**まで体験しながら学んでいきます。
「エアラインを学ぶ」というと、CAやグランドスタッフになるための知識やスキルを身につける授業を想像するかもしれません。
でも戸板では、それだけではありません。
航空会社の方々と出会い、一緒に学び、そして飛行機に乗って日本の地域そのものを教室にする。
そんな戸板ならではのエアラインの学びをつくっていきたいと考えています。
江府町長が戸板へ!プロジェクトがいよいよスタート
このプロジェクトは、5月末からANA、江府町、戸板で何度も打ち合わせを重ね、夏休み中も準備を続けながら、一からつくり上げてきました。
そして9月10日、いよいよキックオフ!
鳥取県江府町の白石祐治町長が「ぜひ学生に会いに行きます」と、戸板までお越しくださいました。
さらに、ANA「旅と学びの協議会」をはじめ、プロジェクトを一緒につくってくださっているANAの皆さまにもご参加いただきました。

当日は、白石町長、ANAの皆さま、学長からのご挨拶に続き、白石町長による学生向けの特別セッションを実施。
学生からも直接質問し、町長に答えていただく双方向の授業となりました。
なかでも、私にも学生たちにも強く残った言葉があります。
「江府町の魅力は、自然と人」
これから学生たちは実際に江府町を訪れます。
自分たちの目で自然を見て、地域の方々と出会って話を聞いたとき、この言葉をどのように感じるのでしょうか。今からとても楽しみです。

「調べた」だけでは終わらない企業研究を
エアラインを目指す学生たちに、私がいつも伝えていることがあります。
企業研究は、インターネットで調べたり、会社説明会で話を聞いたりするだけではありません。
実際にそこで働く人と出会い、一緒に考え、一緒に何かをつくる。
今回のプロジェクトでは、ANAの方々が大学に来てくださるだけではなく、学生たちと継続して関わり、鳥取でのフィールドワークにも参加してくださる予定です。
何度もお会いし、一緒に活動するからこそ見えてくる、そこで働く方々の仕事への思いや人柄があります。
そうした経験を重ねることで、「私はこの会社のこんなところに魅力を感じた」「この方たちと一緒に働きたい」「航空業界でこんな仕事をしてみたい」と、誰かから聞いた言葉ではなく、自分自身が体験したことを、自分の言葉で語れるようになる。

私は、それも戸板のエアライン教育の大きな魅力だと思っています。
高校生の皆さん。
戸板に入学したら、教室でエアラインについて勉強するだけではありません。
ANAの方々から直接学び、一緒に活動し、飛行機に乗って地域へ飛び出して、本物の航空業界とつながりながら学ぶ。
そんな「ここでしかできない経験」を、学生時代にたくさんしてほしいと思っています。
学生たちにとって、まさにプライスレスな学びが始まりました!
このプロジェクトにお力添えくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
戸板×ANA×鳥取県江府町の挑戦、いよいよここから本格始動です!
本件に関するお問い合わせ
戸板女子短期大学 広報部 まで
TEL 03-3451-8383