Kビューティ特別授業を開催！韓国コスメと最新アイドルメイクを学ぶ実践プログラム！
8月2日・3日の2日間、提携校である韓国の誠信女子大学から教授を招き、「Kビューティ」をテーマとした特別授業を開催しました！授業には服飾芸術科の学生30名が参加し、流行の韓国女性アイドルメイクを題材に、韓国コスメを使ったセルフメイクに挑戦しました💄
↓↓↓メイクの題材にした流行中の韓国女性アイドルはこちら↓↓↓
●aespaのカリナ
● BLACKPINKのジェニー
などなど！！
韓国メイクをセルフ再現！誠信女子大学 金教授による特別授業✨
今回のK-ビューティ授業は以下のスケジュールで進みました！
①オンラインで誠信女子大学の金教授から、流行している韓国女性アイドルメイクや韓国スキンケアなどについてレクチャーを受けました。
②金教授を戸板女子短期大学にお招きし、オンライン授業で事前に学んだことをもとに、自分で選んだアイドルメイクをセルフで再現。
実際に対面での指導を受け、学生が行ったメイク技術について教授からプロならではのフィードバックを受けました。
授業はすべて韓国語で行われましたが、本学の韓国語担当講師が通訳を行い、韓国語がわからない学生でも安心して学ぶことができました！
また、韓国語を学んでいる学生が、教授に直接韓国語で質問する場面もあり、美容と語学の両方を学べる貴重な機会となりました✨
特別講義に参加した学生の感想！
今回の授業ではメイクの参考にする韓国モデルに対し、使うコスメも全てが韓国のもので、忠実にKビューティーを学ぶことができたことだと思います。
韓国のメイクをよく知っている韓国の先生から教わったからこそ、些細な肌表現や色使いが学べたのだと思います。本当にとても楽しかったです！
Kビューティにはもともと興味があったので実際に韓国の先生に教えていただく機会がとても貴重だと思い、すごくいい経験になりました。
眉毛にコンプレックスを持っていましたが先生に整え方を教えていただき、自信がつ来ました。
最後に先生に変身したねって言っていただけたことがとても嬉しかったです。
저는 베이스 메이크업이 수업 전보다 능숙해진 것 같은 느낌입니다!!마치 삶은 달걀 같은 피부를 만들 수 있었어요🥚앞으로도 오늘 배운 것을 활용하고 싶습니다!
（私はベースメイクが授業前より上手になったように感じます！！まるでゆで卵のような肌を作ることができました🥚
これからも今日学んだことを活かしていきたいです！）
授業の様子！
■TOITA PBL（戸板プロジェクト演習）とは
戸板女子短期大学の「TOITAプロジェクト演習」は、年間30を超える企業と連携し、学生がリアルなビジネス課題に挑む実践型の教育プログラムです。かっぱ寿司とのスイーツ開発や、日東紅茶の新パッケージ提案、空き物件を活用したテイクアウトスイーツ店舗の立ち上げなど、学生たちは企業の現場で「考え、提案し、実行する」体験を積み重ねています。
授業は専任教員に加え、現役ビジネスパーソンも講師として参画。Z世代ならではの感性やSNS世代の発信力が、企業にとっても新たな価値創出の源となっています。学生は単なる“学習者”ではなく、“共創者”として企業と社会に関わる実践の場がここにはあります。
この取り組みは、教育とビジネスの境界を越え、地域や社会を巻き込みながら、未来を切り拓くモデルケースです。企業にとっても若者の生の声に耳を傾け、新たなブランド戦略や商品開発の起点を見出す貴重な機会となっています。
韓国の学びに強みを持つ戸板女子短期大学！
「韓国語だけじゃない！好きなことで韓国を学べるのがTOITA式」
韓国の名門・誠信女子大学との提携を活かし、学生が「本場に触れる学び」を体験できるのが大きな特長です。
2024年7月19日（金）、戸板女子短期大学は韓国ソウルにある誠信女子大学（Sungshin Women’s University）と、大学間交流に関する協定を結びました。
韓国への留学を希望する学生は年々増えており、本学では2年次に交換留学を経験し、その後3年次に誠信女子大学へ編入学することも可能です。
戸板では「好き」という気持ちを大切にしながら、韓国語だけでなくビューティ、ファッション、フード、エンタメ、ダンス美容など、ビューティ、ファッション、フード、エンタメ、ダンスなど、好きなジャンルの「韓国」を学びつくせます！
誠信女子大学との提携について↓↓↓
https://www.toita.ac.jp/toitapicks/news_category/57018/
戸板の韓国の学びについて↓↓↓
https://www.toita.ac.jp/korea/
本件に関するお問い合わせ
戸板女子短期大学
広報部 小森まで
TEL 03-3451-8383
MAIL ao@toita.ac.jp
