留学希望が増加する韓国の総合大学と新たな提携が実現
戸板女子短期大学(東京都港区、学長:白川はるひ)は、2025年10月30日(木)に韓国の慶星大学校(Kyungsung University、韓国釜山市、総長:イ・ジョングン)と大学間交流に関する協定を提携しました。 締結式は本学の三田キャンパスで行われ、ソン・スゴン理事長をはじめ、キム・テウン特任教授らにご来校いただきました。慶星大学校は、日本でも人気のK-POPなど韓国のエンターテインメントを始め、人文社会科学、自然科学、工学、芸術・体育など幅広い分野にわたり、学部によって多様な教育を提供しています。
今後、戸板女子短期大学の学びと掛け合わせた様々なプロジェクトや交流、留学・編入学プログラムの実現が期待されます。
慶星大学校について
1955年にキリスト教を教学の精神とし教育者の養成のための慶南師範大学塾として設置された私立大学。毎年、2000人以上の学生数を海外に送り出しており、世界100カ国以上から1,000人以上の学生を受け入れている。
演劇、映画、デザインなど美術•芸能関係で有名。
学部:人文社会、商経、工学、薬学、芸術総合、生命保健、産学革新融合
地下鉄2号線慶星大釜慶大(キョンソンデ プギョンデ)駅6番出口より徒歩約5~10分のところに位置する。
戸板女子短期大学の海外大学編入学・留学支援センターの取り組みについて
戸板女子短期大学は、韓国、アメリカ、カナダ、台湾との交流協定を結んでいます。専任教員によるサポート体制のもとで、週単位の短期研修からセメスター単位の中期留学まで、学生の希望に合わせた海外での学びの機会を提供しています。
また留学以外にもアメリカやヨーロッパにおける海外インターンシップの機会もあり、毎年複数名の学生が海外での就労体験に挑戦しています。
近年、韓国の4年制大学との提携も充実し、学生にとって新しい選択肢が増えています。
韓国を学び尽くす学校




