学生考案のお弁当4品が販売!
2025年9月13日(土)、千葉県山武郡九十九里町にあるランドロームフードマーケット九十九里店にて、戸板女子短期大学の学生が考案したお弁当を販売いたしました。
本プロジェクトでは、学生が実際の店舗で販売するお弁当を0から考え、試作・評価を繰り返し、最終的に4品が商品化に至りました。

▲ハーブ鶏のわっぱ弁当
▲和風ガパオ
▲ちば満腹バーグドーム丼
▲開運たたきまる、おにぎりバー


メニュー開発の裏側
商品化するお弁当は、複数回行われる審査会を通過したお弁当に決定します。
そのため何度も試作を繰り返しました。
彩りや全体の量、味付けなど、様々な課題を発見し、最終決定する決勝戦に臨みました。





参加した学生の感想
アイデアを形にするまでには、たくさんの工夫と試行錯誤が必要だと感じました。また、自分たちが考えたものが実際に形になる瞬間は、とても嬉しく達成感がありました。今年も入賞を期待しています!
作るだけでなく、「売れるもの」を意識する大切さを実感し、お客様の目線に立つことの難しさと、やりがいを学びました。
昨年度のプロジェクトでは、2024年9月に販売した「巻かないキンパ丼」が、見事「お弁当・お惣菜大賞2025」において入賞することができました!


▼昨年度の様子はコチラ
(販売日)https://www.toita.ac.jp/toitapicks/news_category/62989/
(商品開発)https://www.toita.ac.jp/toitapicks/pbl_category/57433/
入賞に向けて最後まで応援、よろしくお願いします!


あなたも一緒にオリジナルメニューを商品化しませんか?
戸板女子短期大学のフードビジネスモデルでは、実際に店舗で販売される商品開発ができます。
▼詳しくはコチラ
https://www.toita.ac.jp/department/international/foodbiz/

この記事に関するお問い合わせや取材依頼は
戸板女子短期大学 広報部まで
TEL 03-3451-8383



