美ら海水族館に負けない名産で町興しに挑戦!
沖縄現地の高校生と開発した名産「屋台めし」を販売!
沖縄の高校生と協働し、オリジナルメニュー4品を企画・開発し、販売まで行いました。
販売は4日間にわたり場所を変えて実施し、地元企業3社にもアレンジメニューとして自店舗で販売していただきました。
また、9月7日の販売には、本部高校「夢実現部」の生徒と本学学生が合同で参加しました。






【販売スケジュール】
・8月31日販売 @沖縄フードパーク
・9月4日販売 @もとぶ牧場 もとぶ店
・9月7日販売 @本部かりゆし市場前(学生が直接販売)
・9月11日販売 @美ら海太郎

メニュー開発×プロモーションの両面から挑戦!
【開発】メニュー決定までの様子
全3回の試作会を重ね、販売する4品のメニューが決定しました。
屋台で提供することを踏まえ、食べやすさはもちろん、見た目や味のブラッシュアップも行ってきました。
また、沖縄現地の高校生のみなさんからいただいた多くの意見を参考にし、最終的なラインナップが完成しました。




【集客】1日15000回再生されたTikTok動画投稿!
TIKTOKを使ってプロモーションを行い、応援してくれるファンを獲得しました。
現地ではフォロワーの皆様を訪問して販売会へのお願いをして回りました。
結果、TikTok動画は1日15000回再生させるようになり、沖縄の街中を歩いていると声をかけられるほどになりました。
たくさんの温かい激励の言葉に学生も感激でした!
各種SNS▶TikTok・Instagram・HP

▼現地での様子
参加した学生の感想
地元にの人に食べてもらえた時や、完売した時、美味しかったと伝えてくれた時にたくさんの「笑顔」を見ることができ、忘れられない体験になりました。
一生懸命取り組めば、どんなことでも見てくれている人がいて、応援してくれたことに気がつけました。人の心を動かす体験ができてうれしかったです。
新聞2社、WEB18サイトで掲載されました
本取り組みは、琉球新報などの現地のメディアに加え、日本経済新聞、東京新聞、Yahooニュース、
ただの商品開発では終わらない!町を巻き込んだ復興ビジネスまで体験!
本プロジェクトは、今年度だけで終了するものではなく、今後3年間継続して取り組む計画です。
本学にとどまらず、今回ご協力いただいた本部高校の皆さんや、地元の皆さまと共に、地域に根ざした「続いていくプロジェクト」として発展させていきます。
▼詳しくはコチラ
https://www.toita.ac.jp/department/international/foodbiz/

この記事に関するお問い合わせや取材依頼は
戸板女子短期大学 広報部まで
TEL 03-3451-8383



