戸板女子短期大学 × 変なホテル デッドスペースをZ世代の力で新たな「宝の山」に変える 実践型産学連携プロジェクト

広報部 新妻

戸板女子短期大学 × 変なホテル
デッドスペースをZ世代の力で新たな「宝の山」に変える
実践型産学連携プロジェクト


ホテルの“デッドスペース”が、Z世代の発想で新たな価値創出の舞台へ――。
戸板女子短期大学の学生が企画から運営までを担い、2025年10月22日、変なホテルプレミア東京 浅草田原町にて宿泊者限定「日本文化体験プラン」を実現しました。
多くのインバウンド観光客にご参加いただき、学生は現場スタッフとして運営に携わりながら、実践を通じた学びを深めました。

戸板女子短期大学は、HISグループが運営する「変なホテルプレミア東京 浅草田原町」と連携し、館内の未活用スペース(デッドスペース)を活用する実践型産学連携プロジェクトを実施しました。

本プロジェクトは学生主体のPBL型授業「プロジェクト演習」の一環として2025年4月よりスタート。市場調査から企画立案、企業提案、運営設計までを学生が中心となって進めました。


■ プロジェクトの背景

本取組は、「変なホテルプレミア東京 浅草田原町」とのコラボレーション企画として進めてきたものです。館内に存在する未活用スペースを新たな価値へ転換することを目的に、学生たちは今年4月から継続的に活動を行ってきました。

急増するインバウンド観光需要を背景に、訪日観光客が求める“日本らしい体験”に着目。デッドスペースを収益化すると同時に、宿泊者満足度を高める新たなビジネスモデルの構築を目指しました。

本プロジェクトは単なるアイデア提案に留まらず、実際に運営会社へのプレゼンテーションを実施。ご賛同いただいた企業様と協力しながら、具体的なイベント実施へと発展しました。

詳細は以下のプレスリリース(PR TIMES)にも掲載されております。
PR TIMES 掲載記事はこちら


■ 企画内容 ― ホテル完結型「日本文化体験プラン」

学生が企画したのは、ホテル内で完結する宿泊者限定「日本文化体験プラン」です。

プロによる着付け・ヘアメイク・写真撮影までをホテル内で完結できる導線を設計し、移動の負担なく浅草観光へ出発できる体験価値を創出しました。

  • 着物体験
  • 花魁体験
  • 忍者体験
  • 侍体験

また当日は、日本文化に気軽に触れられる「己体験コーナー」も設置。撮影プラン申込者だけでなく、ホテル宿泊者の方にもご体験いただける内容としました。


■ イベント概要

  • 実施日時:2025年10月22日(水)9:00〜17:00
  • 実施場所:変なホテルプレミア東京 浅草田原町(2階)
  • 対象:宿泊者限定
  • 協力:変なホテルプレミア東京 浅草田原町、RONILO

■ 学生が“現場”で担った役割

  • 受付対応
  • 会場誘導
  • 着付け補助
  • 撮影補助
  • 多言語での来場者サポート

当日は多くのインバウンド観光客にご参加いただき、日本文化体験への高い関心と満足の声をいただきました。学生は実際の顧客対応や想定外の状況への対応を通じて、教室では得られない“生きた学び”を経験しました。


■ 今後の展望

今後は定期開催化や体験コンテンツの拡充、海外向けプロモーション強化なども視野に入れ、継続的な産学連携モデルとして発展させていく予定です。

戸板女子短期大学では今後も、企業と連携した実践的な学びを通じて、社会で即戦力として活躍できる女性の育成を推進してまいります。

本件に関するお問い合わせ先

戸板女子短期大学 広報部 まで
TEL 03-3451-8383
Mail ao@toita.ac.jp

広報部 新妻

職員
広報部

全国に専門学校を展開する大手学校法人で教員・広報・就職を経験したのち、教育系の広告代理店で勤務。学生時代の認定NPO法人カタリバでのボランティア経験を通し"教育現場でのミスマッチ"を課題に感じ、「教育を通して日本の未来を明るくしたい」を自分の使命としてやってきました。自分に自信を持てない若い世代が多い中で、『明日、ちょっとできるような気がする』と思える学校・教育を実現していきます。