ファッションデジタル演習の作品が完成しました。

中村 晴菜 講師

戸板女子短期大学 服飾芸術科 ファッションデジタル演習では、以前の記事で、ロゴマーク制作を載せましたが
ロゴマーク制作の後は、デザインをどのように汎用していくかを計画し、ブランディングに繋げるデザインをしました。

パソコンでデザインするだけでなく、プリントアウトや組み立てなどをし、
実際にモノとして「作る」ことでお客様の立場になり客観的にデザインをみることを目的としています。

また、就活時に活かせるよう、製作物も全てポートフォリオにまとめ、冊子にまとめて完成しました。

それぞれの分野や履修の特性に合わせて、個性の出る作品になったので、一部を紹介します。
この他に、ペットのグッズやフードブランドなど、ファッションを柔軟に捉えたブランドができました。

 

 

以下が学生の感想です。

「自分でデザインしたものが、商品のような形になって嬉しかった。もっと沢山自分のグッズを増やしたいと思った。
Illustratorなどを使って作品を作るのは時間がかかったし難しかったけど、出来上がると達成感がわきました。楽しく授業が出来ました(服飾芸術科1年生)」

オープンキャンパス内で、展示も予定しています。

 

服飾芸術科
中村 晴菜 講師

中村 晴菜 講師

服飾芸術科

百貨店・ファッションビル・アパレルブランドなどのディスプレイやVMDのデザイナーとして商品やブランドの発信に携わっていました。 ビジュアルにより人の心を動かす術を学び、今後の様々な場面で活かしていきましょう。また、相手に伝わる表現力を一緒に磨いていきましょう。