ホテル ザ セレスティン東京芝 アフタヌーンティーパーティを開催しました。

入試広報部 田熊さん

戸板女子短期大学では、6月18日 日曜日にホテル ザ セレスティン東京芝とコラボしたオープンキャンパスを開催しました。

この模擬披露宴イベントでは、通常の結婚式の要素を含めて、学生たちは、結婚式のプランニングや準備、セレモニーの進行など、実際の結婚式のステップを学ぶことができます。また、ホテルとの協力により、会場の装飾や料理の提供なども本物の結婚式と同じように行われました。

結婚式業界やイベントプランニングの仕事に興味を持つ学生は、結婚式やイベントプランニングの現場に身を置くことで、理論だけでなく実践的なスキルや知識を身につけることができます。

大好評のため、7月23日にも ホテル ザ セレスティン東京芝様のご厚意により、追加でセレモニーを行うこととなりました。
こちらでご予約できますので、ぜひ皆様のご参加をおまちしております。

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アフタヌーンティーパーティを主催したスタッフからのメッセージ

今回のセレスティン東京芝様にご協力いただいた模擬挙式とアフタヌーンティーはいかがでしたか?

私は初めてオープンキャンパス企画の運営に携わり、当日のリーダーと司会を務めさせていただきました。当日ギリギリまで何度も打ち合わせを行い、本物の結婚式に近づけるように準備をしました。限られた時間の中で多くの課題が残っており、成功するかどうかとても不安でしたが、結果的に無事成功させることができました。

当日は時間が早く進んでしまい、アドリブを入れたり逆に進行を早めなければならないなど、予期せぬトラブルがたくさんありました。大変な瞬間もありましたが、私たちは高校生が喜ぶことに集中し、行動しました。司会と共に英語で馴れそめのスピーチをする場面もあり、非常に緊張しましたが、つまずくことなくスピーチを読み切ることができました。
高校生からは喜びの歓声がたくさん上がり、本物の結婚式に参加したような感覚で、こんなに豪華なイベントになるとは思っていなかったと言っていただけました。笑顔でお帰りいただけたことで、普段とは違うオープンキャンパスを楽しんでいただけたと思います。
私たちは完成度の高い模擬挙式を作り上げ、多くの高校生を喜ばせることができました。この経験を通じて、達成感に満たされましたし、これからの自分にも役立つ臨機応変な対応などを学ぶことができました。リーダーとしての役割を果たし、大成功を収めることができたことは、私にとって大きな自信となりました。
この経験は私にとって貴重なものであり、将来に向けて大いに役立つものとなりました。私はこのような挑戦を通じて成長し続けることを心から楽しみにしています。

国際コミュニケーション学科 2年 濱森さん

私たち2年生が初めて主催するセレスティンオープンキャンパスは、準備段階から多くのミーティングを重ね、より良いイベントを作るために頑張ってきました。

私は当日の新郎新婦のケアやメニュー表の作成などを担当しました。新郎新婦とは当日打ち合わせを行い、彼らが緊張している様子を見て、たくさん話しをしてリラックスさせることができました。特にメニュー表は高校生が手にするものであり、何日もかけてデザインにこだわって作りました。頑張った成果を感じることができたし、誰かに可愛いと言ってもらえたことはとても嬉しく、誇りに思います。

本番当日はたくさんの高校生や保護者の方々が来てくださり、素晴らしい雰囲気を作り出すことができました。キラキラとしたスイーツや笑顔でお友達と楽しそうに話す高校生の姿、そして新郎新婦の入場から退場までの素敵なシーンを目にすることができました。このような素晴らしい経験は、他の場では味わえないものであり、私たちチーム全員が一丸となって取り組んだ結果、セレスティンオープンキャンパスは大成功となったのだと思います。

高校生たちから「楽しかった」と言ってもらえることが私たちの励みになっています。彼らの言葉があるからこそ、私たちは日々頑張ることができます。自分自身も成長できたし、とても濃く貴重な経験をすることができました。参加してくださった皆さまが楽しんでくれたことで、彼らの思い出の1ページになれたらとても嬉しいです。

セレスティンオープンキャンパスにご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。私たちの活動が皆さまにとって特別な思い出となったことを心から嬉しく思います。

国際コミュニケーション学科 2年 藤原百香さん

国際コミュニケーション学科の一大イベントとして毎年続いているホテルザセレスティンとのコラボ。

私たちは長い期間をかけて準備しました。私はリーダーである濱森さんの頑張りを近くで見ていました。高校生の皆さんに楽しんでもらえる企画を作るために、チーム全員で協力しながら試行錯誤し、先生方のサポートも受けることができました。濱森さんが先生方と話し合いを進める姿や、藤原さんがといたんの仲間に声をかけながら準備を進める姿はとても素敵でした。壁にぶつかることもありましたが、話し合いを通じて解決策を見つける努力をしました。

当日は、朝から国際コミュニケーション学科のメンバー全員がスーツ姿で集まり、「いよいよ始まるんだな!」という気持ちで一層気が引き締まりました(笑)。

花嫁さんやチーム全員と最終確認をし、セレモニーがスタートしました。始まると、高校生や保護者の皆さんが「ディズニープリンセスみたい!」や「素敵!」とキラキラした表情で褒めてくださったことがとても嬉しかったです。私はカメラマンを務めていましたが、カメラに皆さんの笑顔を切り取ることができて、感動で涙が出そうになりました。昨年、先輩たちがこの企画のために奮闘している姿を見ていましたが、自分たちがやるとなるとこんなに大変なんだと実感しました。大型の企画を遂行するには、多くの人々の協力が不可欠だということを痛感しました。この企画の成功には、濱森さんと藤原さんの力が大きかったと思います。本当にお疲れ様でした!

このイベントを通じて、戸板女子短期大学に興味を持っていただけたら嬉しいです。この企画に携わることができて本当に良かったです。これからも頑張って活動を続けます。

国際コミュニケーション学科 2年 二神里咲さん

アフタヌーンティーパーティに参加した高校生の感想

 

「国際コミュニケーション学科のアフタヌーンティーパーティに参加しました。新郎新婦さん方達が本当にお綺麗で、学生さん達も丁寧におもてなしして下さり本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。毎回楽しいと思える企画ばかりで毎週通いたくなります!また必ず参加します。」
「在学生の方々が気軽に話しかけて下さったので、気楽にパーティ参加出来てとても良かったです。」

「といたんの皆様の対応がとても丁寧で緊張していたけど、おかげさまで緊張をほぐすことが出来ました。」

「セレスティンホテルのアフタヌーンティーに参加したのですが、戸板の学生さんがすべての役を担当していて素晴らしい企画でした。」

「アフタヌーンティー全部美味しかったです」

「アフタヌーンティー初めて食べてみて、とても豪華でびっくりしました!今回のオープンキャンパスも楽しかったです!」

大好評のため、7月23日にも ホテル ザ セレスティン東京芝様のご厚意により、追加でセレモニーを行うこととなりました。
こちらでご予約できますので、ぜひ皆様のご参加をおまちしております。

本件に関するお問い合わせ先

戸板女子短期大学 入試・広報部 まで
TEL 03-3451-8383

入試広報部 田熊さん

職員
キャリアセンター

キャリアセンターは、いつでも相談できる場ですから「やりたいことや行きたい会社が決まっていないと訪ねにくい」などということは決してありません。一人ひとりの学生に寄り添い、一緒にキャリアを見つけるお手伝いをします。いつでもみなさんの味方です。