千草会

同窓会千草会

裁縫授業で製作され遺されている作品は全てひな型や部分縫いなどでした。

基礎技術をまとめたものもありましたが、日常では着用されない礼服類、特殊物など時代を感じさせる内容でした。

全てをご紹介することができませんが、その一部を記載します。

大正から昭和の時代に中等教員養成科や高等師範科で学んだ学生達が熱心に裁縫の習得に励んだ姿を描いていただければ幸いです。

 

  

 

 

 

 

 

 

同窓会千草会

職員

千草会は戸板女子短期大学の同窓会組織です。1928年戸板関子先生が同窓会の名称を「千草会」と命名されました。創立してから 120年を迎える現代にも、戸板関子先生が掲げた校訓「知好楽」の精神を大切にした「実学」の教育目標は生きております。