戸板読書 ~戸板女子短期大学で読書する ~

図書館

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本には、人生や生活を豊かにするための ヒントがたくさん詰まっています。
 

忙しくてなかなか本が読めない人。 読書が苦手でほとんど読む機会がない人。
 

“読書と学び” にも目を向けてみませんか? 戸板女子短期大学は約16万冊の蔵書が あなたをお待ちしています。
 

戸板読書は これからのあなたに役立つオススメの本を 学生図書委員や教職員がご紹介します。
 

きっと、新しい知恵や価値観が見つかって、 明日がちょっとだけ楽しくなるはずです。
 

行き抜いて、息抜いて、生き抜いて  著者:しみずたいき


 この本は「生きる答えが見つかるメッセージ」がたくさん載っています。著者は心理カウンセラーです。主に恋愛、自分自身、生活、幸せの4つで構成されています。題名にある通り、息抜きしたいとき、悩みに悩んで良い答えが出せないとき、自分を責め続けてしまうとき等に、ふと見ると「ああ、こういう考えもあるのか」と気づかせてくれたり、勇気が大小関係なく湧き出てきます。
 私がこの本を読み、印象に残ったのは「ネガティブな時期は、『根がアクティブな時期』。」です。気になる方はぜひ、読んでみてください。これからの人生が少しでも良いものになればと思います。
 

国際コミュニケーション学科 小森春佳

 

阪急電車  著者 有川浩


 なぜお気に入りの1冊なのかというと、久々に本を読むので、何を読めばいいのかわからなかった私に、優しく声をかけてくださった司書さんにおすすめしてもらい、読んだ本だったからです。
 
 この本は、片道わずか15分のローカル線で起きる、様々な人たちの出会いと別れ…奇跡の数々が綴られた、とても読みやすい短編集となっています。電車に乗るのが少し楽しくなるような心温まる話となっていますので、みなさんもぜひ読んでみてください。
 

食物栄養科 山田有紀菜

 

世界一やさしい!栄養素図鑑 監修:牧野直子

 食物栄養科でなくても、是非一度は手に取ってほしい一冊です。この本は日常生活でよく耳にする栄養素がキャラクターとして沢山登場します。例えば“タンパク質”についてだと「マッチョな土木作業員。頼りがいがあるので、みんなからいてほしいと望まれるが定住はしない主義。仕事が終わると去ってしまう」というプロフィールとともに作業服を着たマッチョな男性が載っています。

 タンパク質は必須アミノ酸を作るもとにもなっているためとても重要です。これがなくなると、病気の免疫抗体や消化器官などを調節するホルモンが作れず結果的に病気になりやすくなります。このように、“タンパク質”がいかに大切なのかがわかり、キャラクターに愛着が湧き楽しく学べる私の大好きな一冊です。
 

食物栄養科 平村かれん

 

ゆきとどいた生活  星新一 著

科学が進歩した、生活の全てを機械が行う近未来的な話です。機械は毎日ルーティンな動きをしており、主人公(男性:社長)はいつも通り一歩も動くことなく出勤しましたが、主人公を見た社員が慌てて医者を呼びます。何故でしょうか?医者がこう言います。「死後、約十時間は経過している。」主人公は昨日の夜に家で亡くなっていたのです。

 ルーティンな動きをするだけの機械では主人の死には気付けなかったという皮肉めいた話です。いくら科学が進歩したとしても「ゆきとどいた生活」とは言い難いですね。

 他にもオチがびっくりのショートショートがたくさんあります。ぜひ読んでみてください。

 

食物栄養科2年 吉富智咲

植物図鑑  有川浩 著

 タイトルからは想像もがつかないような恋愛小説で、日常と非日常が入り混じるような作品ではありますが、「お嬢さんよかったら俺を拾ってくれませんか」という言葉から始まるさやかと樹の恋愛がとても胸キュンで二人の世界観に引き込まれる作品でした。

 植物に詳しい樹がさやかに植物の話をしているシーンや、道草料理を作る樹の姿などが本を読んでいるだけでも想像できるので心がほっこりしたり、樹がさやかの家をこっそりと理由を知らせることなく、一筆箋に一言別れのことばを残して居なくなるシーンは樹の心苦しさと、さやかの悲しみの気持ちが一気にこみ上げてきてほろ苦さを感じました。

 また、この作品に出てくる料理はどれもおいしそうで、料理のレシピも載っているので私も実際に作ってみたいと思うことのできる1冊でした。

 

食物栄養科2年 長田 初希

 

お問合せ先

戸板女子短期大学 学生部 澁谷まで
TEL 03-3452-0696

 

 

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戸板女子短期大学 図書館にあるたくさんの本は時間と空間を越えて未知の世界、未知の人々とあなたを結びつけてくれます。忘れられない本との出会い、忘れられない人との出会いがきっとあるはずです。そんな図書館で一日を過ごしてみるのも楽しいと思いませんか。