千草会

17. 手甲・脚絆・股引

同窓会千草会

手甲・脚絆は野外での農作業をする時などに、手の甲や足首や甲を怪我から守るために着用されていました。

また、江戸時代では旅の必需品として使用されていたようです。

現代ではお祭り着として股引姿をみかけることができます。

 

 

同窓会千草会

職員

千草会は戸板女子短期大学の同窓会組織です。1928年戸板関子先生が同窓会の名称を「千草会」と命名されました。創立してから 120年を迎える現代にも、戸板関子先生が掲げた校訓「知好楽」の精神を大切にした「実学」の教育目標は生きております。