わんぱく相撲港区大会の運営に携わりました

IR室 中村素行さん

戸板女子短期大学 ボランティア TOITAアンバサダーは、5月15日(日)(六本木アークヒルズ カラヤン広場にて開催された 公益財団法人 東京青年会議所が開催する「わんぱく相撲港区大会」 の運営に携わりました。

当日は、雨が心配されましたがmなんとか無事に行うことができ、子どもたちの元気いっぱいの相撲に大歓声が沸きました。

参加したアンバサダーの学生5名は、子供たちの整列や試合のトーナメントの印付などさせていただきました。

 

「たくさんの人が関わっての会場の雰囲気は、実際に現場に来ないとわからないと思いました。周りの大人も子供も、大会への熱意を感じることができて楽しかったです。
いろんな人と関われる機会自体が貴重で、とても良い経験をさせていただきました。また、自分のこれからの未来にもこの経験が活かしたいと思いました。」

「小学一年生の子を誘導したりしたので、みんなをまとめるのに苦労しました。優しい言葉をかけたりして子供たちを並べたりしましたが、子供たちは自分が思っている以上に言うことを聞いてくれなかったりするので、改めて保育士はすごいと思いました。」など、学生は感想を持ちました。

「当日初めて参加するボランティアの自分は、スタッフの方より気持ちや会場の流れを把握することが大切だ事前に思ったので、これまで実施されたわんぱく相撲大会の動画をYoutubeで観てから参加しました。」

「やったらもっと良くなるだろうと考えて行動するようにしましたが、あともう一歩踏み出して行動することができなかったなと、反省する点がありました。」

「今後はこうしたら良いかもと思ったことは、結果失敗になったとしても怖がらず、どんどん行動できるようにしたいと思いました。大人の人に任せっきりのところもあったので、もっと自分から動けばよかったです」など改善点などあげられました。

次回も是非、ボランティアで盛り上げていきたいです。

IR室 中村素行さん

職員
IR室長 / 局長

いろいろと肩書が多いですが、社会との接点から、学生が様々なことを体験し学ぶ仕組みつくりを目標にしています。授業で専門分野や幅広い教養を学ぶ、課外活動で社会に通用するコンピテンシーを高めるということができる学校だと思っています。 広報学生スタッフ「Teamといたん」の活動、学生ボランティア組織「TOITAアンバサダー」、地域貢献を目指す「学生消防団」活動など進めています。