TOITAウエディングセレモニーを2025年8月3日(日)のオープンキャンパス内で披露します。
戸板女子短期大学 学生主催のウエディングセレモニーは、今年で9年目を迎えます。
このイベントでは、学生たちがプランナー、ヘアメイク、装飾、そして新婦など、様々な役割を分担し、夢と希望が溢れるウエディングの世界を表現します。スペシャリストの講師陣との共同制作に加え、BRIDARIUM MUE様に衣装協力をいただき、本番さながらの挙式を創り上げます。
また、服飾芸術科だけでなく、国際コミュニケーション学科の学生も参加し、4つのグループに分かれて行われます。指輪の交換や新郎新婦の感動的な挨拶、生い立ちや思い出の動画、承認のセレモニーなど、学生がアイデアを出し合った素敵な演出をお楽しみください。
ウエディングの魔法に包まれた瞬間を体験することができますので、ぜひ学生たちの成果発表の場にご参加いただき、心からの祝福をお送りください。
TOITA Wedding ceremony2025 実施概要
開催日時:8月3日(日) 10:30~14:00
国際コミュニケーション学科 10:30~11:00
服飾芸術科 グループ③ 11:30~12:00
服飾芸術科 グループ② 12:30~13:00
服飾芸術科 グループ① 13:30~14:00
開催場所:戸板女子短期大学 オープンキャンパス 戸板ホール
協力会社:株式会社 丸三屋 BRIDARIUM MUE
各グループテーマ
国際コミュニケーション学科 10:30~11:00
テーマ「~Meet in Soul~」
Instagram:
https://www.instagram.com/weddingceremony01?igsh=MXJmemRzdXl6dXNvZA%3D%3D&utm_source=qr
新郎新婦ペルソナ
■新郎 Daniel Johnson(ダニエル・ジョンソン)様
LG Koreaに勤務(R&D部門で新規製品開発に従事)
■新婦 山本 美優(やまもと みゆ)様
戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科 卒業
ロッテホテルソウルに勤務(宿泊部・VIP対応を担当)
■出会いは「語学交流イベント」
2024年春、ソウル・弘大(ホンデ)(弘益大学校周辺は、韓国ソウルにある若者文化と芸術の中心地)の語学交流イベントで偶然隣の席に。「どこで働いているの?」という会話から始まり、お互いが異国で働く日本人とアメリカ人であることに驚き、すぐに意気投合。
服飾芸術科グループ③ 11:30~12:00
テーマ「NATURE GROWTH OUR LOVE ~自然が私たちを育てる~」
Instagram:
https://www.instagram.com/botanica__83?igsh=Yjg4YXhwbHk2eHh2
新郎新婦ペルソナ
■山本 智也(やまもと ともや)様
日清医療食品に勤務(病院給食の納入業務を担当)
■田村 彩音(たむら あやね)様
戸板女子短期大学 服飾芸術科 卒業
住友生命保険相互会社に勤務(営業事務)
■出会いは「アプリ」
2022年、マッチングアプリで出会う。互いに「目立ちたくない」タイプだったため、最初のメッセージもごく控えめ。趣味や休みの使い方が似ていたこともあり、自然と“暮らす”ような関係へ。2024年末にプロポーズ、2025年に挙式予定。
服飾芸術科グループ② 12:30~13:00
テーマ「9年間の青春メモリー ~Glow of love wedding~」
Instagram:
https://www.instagram.com/twc_wedding02?igsh=MWxhNWNiaDNubmZmZg==
新郎新婦ペルソナ
■小林 翔太(こばやし しょうた)様
IT系企業で営業職(家庭と両立しながら奮闘中)
■小林 里帆(こばやし りほ)様
戸板女子短期大学 服飾芸術科 卒業
在宅でネイリストとして活動し、ネイルチップをカラーミーショップで販売中
■出会いは「高校」
2016年、埼玉県立越谷総合技術高校の文化祭準備で出会い、先輩後輩として自然に言葉を交わすようになった。高校卒業後も交際は続き、里帆が戸板女子短期大学卒業後、21歳の時に妊娠・出産。
式を挙げる余裕はなかったが、2025年にようやく家族3人での結婚式を実現することに。
服飾芸術科グループ① 13:30~14:00
テーマ「Our Seoul story」
Instagram:
https://www.instagram.com/twc_wedding.01/?igsh=NDR0bTl0andnODdl#
新郎新婦ペルソナ
■新郎 キム・ヒョヌ 様
サムスン電子に勤務(技術部門でIoT製品開発を担当)
■新婦 藤原 明莉(ふじわら あかり)様
戸板女子短期大学 服飾芸術科 卒業
サムスン電子に勤務(マーケティング部でSNS施策を担当)
■出会いは「職場」
2022年秋、サムスン本社の新人合同研修にて同じチームに配属されたことが出会いのきっかけ。
仕事では別部署だが社内イベントやランチで交流を深め、2年後に交際へ。互いの文化を尊重しながら自然体で過ごせる関係。
昨年度(2024)のウエディングセレモニーの様子