2025年11月16日(日)にMINATOシティハーフマラソンボランティアに本学の学生が参加して参りました。
担当場所は、式典補助・イベント補助・来賓受付・給水担当があります。
今回は給水担当を行った二人の学生に、活動内容をご紹介いただきます。
ランナーの一番近くで活動しました(永島さん)
私は給水を担当しました!
コップを取る途中にぶつかって倒れないように等間隔で置く事、飲みやすい分量を注いだり、水などがなくならないように素早く配置したりと忙しかったです。
マラソンが始まってからすぐはかなり冷え込んでおり、スポンジが全然使われておらず心配でしたが、時間が経つにつれて太陽が出てきました🌞
日差しにより、暑くなってきたのかランナーの皆さんがスポンジを使う様子が多く見られました。
スポンジの水を浴びている皆さんは、とても気持ちよさそうでした!


感想
給水所を利用されるランナーの方々に、「ありがとう!」などの感謝の言葉をたくさんいただき、大変やりがいを感じられました!
大きな声で応援をしていて、気持ちがよかったです!
走っていて辛い中、こちらの事まで気遣ってくださるランナーの方々はとてもかっこよかったです。
終了後には、参加してよかった!!!と思うことが出来たボランティア活動でした♪
海外からの参加者もサポートできました(田中さん)
私が担当した給水所では、スポーツドリンクの配置や補充を行いました🥤
港区の大きな大会ということもあり、朝から沢山のランナーの方が集まり、会場はとても活気にあふれていました🔥
スタート前の準備から、他のボランティアの皆様と声を掛け合いながら協力をして進めることが出来、とても心強かったです!
コースを走ってくる選手の中には、キャラクターの着ぐるみを着て走る方や海外から参加された選手の方も多く、驚きとともに大会の多様性を感じました🌎


感想
給水所で「頑張ってください!」と声をかけると、「ありがとう」と笑顔で返してくださる方もいて、私自身も思わず嬉しくなりました😊
今回のボランティアで強く感じた事は、サポートが想像以上に選手の力になるという事です。自分が渡す「一杯の水」が、誰かの頑張る理由のひとつになる瞬間に立ち会えたことは、とても貴重な経験でした✨
また、スポーツイベントを支える側としての責任ややりがいを実感する機会にもなりました。
選手の方々から直接感謝の言葉をいただくことで、自分の行動が誰かの力になっていることを実感し、大変貴重な経験となりました。
今後もこのような地域イベントに積極的に参加し、地域社会への貢献につなげていきたいです。
TOITAアンバサダーの活動について
これまでの活動についての記事もぜひご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
戸板女子短期大学 学生部まで
TEL 03-3452-0696




