高校教員向け入試説明会2023年夏を開催し90名の方にご来校いただきました。

入試広報部 田熊さん

戸板女子短期大学は、6月30日(金)東京会場、および7月3日(月)千葉会場にて、高校の先生方を対象にした入試説明会を開催しました。
2つの会場合わせて高校41校、47名の先生方、企業5社、30名の企業関係者様にご参加いただきました。前回のレポートの神奈川会場、埼玉会場と同様に、合わせて60校企業13社 計90名の方にご来校いただきました。

「戸板女子短期大学の学びの概要」「前年度の入試結果や今年度の入試概要、変更点」「”チームといたん”研修プログラムの仕組みや今後の展開」についての説明を行いました。

 

また、ご来場いただいた高校の先生方には、事前にアンケートを実施させていただき、「全体説明会で特にお聞きになりたい内容」を回答いただきました。
その中でも特にご要望の多かった内容は以下の通りです。

・2023年度入試の結果報告とエリアや競合大学分析
・「女子」「短大」  志願者が集まる理由
・学生広報スタッフ「チームといたん」育成プログラムについて
・企業コラボ4年間で50社と取り組むのはなぜか?

さらには、母校を卒業し戸板女子短期大学に在学中の卒業生の短大生活の様子や進路状況についての情報を、事細かにご説明させていただきました。

中には、お世話になった高校の進路指導部の先生に向けて、動画でメッセージを送る学生もおり、メッセージを受け取られた先生もわずか1年での起きな成長と喜びを実感していただけた様子でした。
戸板女子短期大学の学びと特徴の説明を一通りお聞きいただいた後は、2年生によるプレゼンテーションが行われ、短大での活動や学習環境について、実際に短大生活を謳歌している学生のリアルな声をお届けするプログラムとなりました。

東京会場に関しては戸板女子短期大学を会場として行われたため、著名な講演者である石渡嶺司氏をお招きして基調講演も開催いたしました。
また、学内をといたんが案内しながら見学して回る”キャンパスツアー”を実施。
キャンパスツアーから戻ると、案内を担当したといたんに戸板女子短期大学の魅力を直接聞くことができる”といたんと話そう”のプログラムに移行し
各テーブルではといたんと高校の先生とで対面し、様々な話題で盛り上がる様子があちらこちらで見受けられました。

参加された高校教員の方の感想

・石渡嶺司さんの大学短大選び方の説明にはじまり、貴校の強みを理解することができた。学生主体の募集活動に感心した。
・とても分かりやすい。惹きこまれる説明でした。戸板女子短期大学が志願者が多い理由も納得できました。

・他大学にはない「楽しい説明会」でした。教え子たちの様子もお知らせくださり、ありがとうございました。

・短期大学の見学は初めてであったのでカリキュラムといった制度の部分はもちろん、短大ならでは強みも分かり、何より実際の学生さんとお話できる機会は貴重で勤務校の生徒にも伝えていきたい。

・といたんの学生さんが丁寧に説明して下さるだけでなく、楽しそうに色々なお話をして下さるので色々と学ぶことができました。本校の生徒にも是非参加させたい。

・学生プレゼンで澤田さんの熱い思いがとっても伝わりました!『なりたい自分に変われる戸板!!』生徒に戸板を勧めます。

・キャンパスツアーの学生さんが素晴らしい。忙しい毎日でも全力で活動している姿に学校の教育方針の良さを感じました。

・貴学の説明会は、他大学と比べても斬新さと明快さに加え、エンターテイメント性も高いので満足感が高いです。

・大変熱心な教育のご説明をありがとうございました。是非進路に迷う生徒に勧めたいと思いました。

・入試のあらまし、就職状況がよくわかりました。学生の方の対応もとても丁寧でした。本日はありがとうございました。

・といたんと話そうの体験がすごく良かったです。学生が自分のことに自信を持っていることを感じました。貴学の2年間の充実度がわかりました。

入試説明会にて戸板女子短期大学の「学びに対する取り組み」や「学生が活躍できる様々な場の提供」、更には、入試広報スタッフ”といたん”として活躍する在校生との対話の中に、2年間での成長した学生の姿を体感していただきました。

戸板女子短期大学は、高校生の大切な人生の2年間という時間をお預りする立場として、時代に即した教育のカタチを常にアップデートさせながら、学生をお迎えする準備と体制をこれからも日々構築して参ります。

この記事に関するお問い合わせは

戸板女子短期大学 入試・広報部 田熊まで
TEL 03-3451-8383

入試広報部 田熊さん

職員
キャリアセンター

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