10月8日(水)、昭和第一高等学校の1年生の校外学習の一環で、本学に379名の生徒の皆さんをお迎えし、体験型の学校説明会を開催しました!
コミュニケーションワーク✏️
「自分はどんなタイプ?」をテーマにしたコミュニケーションワークを実施。生徒一人ひとりが診断シートに取り組み、プロモーター・コントローラー・アナライザー・サポーターの4つのタイプに分類されました。それぞれの性格傾向や強み、チーム内での役割を学ぶことで、「伝えたいことを伝わるように伝える」「相手の立場に立って行動する」「多様性を認める」という本日のテーマを実感的に理解する時間となりました。ワーク中には笑顔が多く見られ、「自分と違うタイプの人がいるからこそチームは成り立つ」という気づきを共有し合う姿も印象的でした。
サプライズゲスト🤩
また、サプライズで昭和第一高校の卒業生で本学の1年生の宮本さんより激励のメッセージを送りました。
学生プレゼン披露🎤
国際コミュニケーション学科2年生の中路さんによる学生プレゼンテーションでは、企業プレゼンコンテスト「TOITAフォーラム」への挑戦が紹介されました。中路さんは中学時代の失敗経験をきっかけに人前で話すことへの苦手意識を抱えていたものの、戸板での学びや先生方のサポートを通じて少しずつ自信を取り戻し、最終的には企業人事担当者の前で堂々とプレゼンを披露するまでに成長したエピソードを語りました。失敗を恐れず挑戦することの大切さ、自分を信じて努力を続ける力強さが聴衆の心に響き、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
学生広報スタッフ「チームといたん」紹介😍
その後は、学生広報スタッフ「チームといたん」の総監督赤山さんが登壇。といたんは「日本一のオープンキャンパスをつくる」を目標に活動する戸板女子短期大学の顔として、全国から注目を集めるブランドチーム。当日は、高校生を全力で応援する明るく元気な姿勢や、学生自身が主体的に学びを発信している様子が紹介され、参加者からは「大学生活が楽しそう」「先輩方がキラキラしていた」といった声が多く寄せられました。
プレゼント企画🎁
最後にはプレゼント企画や記念撮影も行われ、会場全体が笑顔と温かい拍手に包まれて幕を閉じました。
実行委員長からご挨拶🎤
楽しい時間を過ごすことができました🎶
今回のワークショップを通じて、高校生の皆さんには「自分を知ること」「相手を理解すること」「挑戦を恐れず前に進むこと」の大切さを感じていただけたことと思います。戸板女子短期大学の学生たちが体現する前向きな姿勢や仲間との協働の力は、きっと皆さんの将来にも役立つはずです。互いの違いを認め合い、チームで成長する戸板の学びの魅力を体感できる一日となったのではないでしょうか。
高大連携に関する申込みや問い合わせは
戸板女子短期大学 広報部 峯まで
TEL 03-3451-8383