こんにちは。食物栄養科の丹後優姫です。
私は今回、NATSLIVEのインターンシップに参加してきました。
フード×推し活という最先端な企業ではどんな仕事をしているのか。LIVE配信のプロデュース・IP開発・イベント企画・タレントのキャスティングからファンコミュニティの設計まで、LIVE配信の裏側はどうなっているのか。など沢山の事を見て聞いて学んできました!
参加してみたい!と思ってもらえるように記事を書いていこうと思いますので、是非読んでいただけたら嬉しいです。
インターンシップに参加したきっかけ
私がNATSLIVEのインターンシップに参加しようと思ったきっかけは、【フード×推し活の新しいビジネスモデルを体験!】というテーマに心惹かれたことがきっかけです。
普段から推し活のためにコラボカフェに行くことが多く、将来はそんなカフェを作り出す仕事をしたいと思っています。そんな中で、自分のやりたいことにマッチしているテーマのインターンシップに出会いこれはやるしかない!と思い、参加を決めました。
また、ライブ配信などの裏側では、どんな風に出演者の方をサポートしているのかにも興味があったため、色々な角度から新しい学びがあると思った事も理由の一つです。
【フード】をテーマに作り出すエンターテイメント
NATSLIVEは、【フード】をテーマに新しいエンターテイメントを生み出している企業です。ライブ配信を通じて、出演者と視聴者がリアルタイムで交流できる仕組みを提供しており、ただ見るだけではなくコメントやスタンプなどを使った参加型の配信も魅力の一つです。
また、ライブコマース機能も備えており、配信と同時に食品やグッズを購入できたり、全国に展開している【NATSLIVE CAFE】では、人気アニメなどとのコラボも行っており、限定メニューやオリジナルグッズを通じて多くのファンの方を魅了しています。
NATSLIVEの番組では、毎回違うテーマで料理を作っているため、レシピ開発がとても大切になっています。番組ごとに【素案開発】という企画があり、キャストの好きな料理や季節の食材やイベントに合わせたテーマが考えられているとのことで、様々な視点から毎回違うテーマを考えていることにも驚きましたが、何よりも社長とプロデューサーの方の2名で、年間1,000本以上の案を生み出していることに一番驚きました。
実際に素案開発を体験する時間があり、キャスト・イベント・料理テーマを自分たちで考え、それぞれ発表しました。どんなテーマが視聴者の方が見たいコンテンツなのか、どんな風にテーマを考えるのがいいのかを考えながら、NATSLIVEの方にプレゼンをしました。プレゼンに対して、企業の方からアドバイスもいただき、番組作成の楽しさや奥深さを肌で感じることができ、とても貴重な体験になりました。
最後には当日配信のLIVE現場もファンの方と一緒に見学させてもらい、とても貴重な体験をすることができました。
今回のインターンシップを通して
今回、NATSLIVEのインターンシップに参加して、番組制作の裏側やNATSLIVEの取り組みなど多くの学びがありました。
実際にLIVEを見たり、リハーサル現場の様子を間近に見ることもでき、1つの番組を創り上げるのに沢山の方のちからで支えられているのだと実感し、エンターテイメント業界への興味もより深まりました。
ものすごいスピード感で様々な取り組みをしているNATSLIVE様のインターンシップに参加できてとても良い時間になりました。
この経験を糧に、これから始まる就職活動にも役立てていき、自分に合った進路選択ができるように頑張りたいと思います。
このような貴重な体験をさせていただいたNATSLIVEの皆様、本当にありがとうございました。