自分の働く姿が戸板女子短期大学の学生のモデルケースになるように

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入試広報部 高山さん

2021年5月に戸板女子短期大学 入試・広報部に入職した高山以津美さん。彼女は、イベントプランニングやクリエイティブの広告代理店を経由し、新たな大学広報というフィールドに足を踏み入れた。戸板女子短期大学での彼女の役割は多岐に渡る、その思いを語ってもらいました。

「面白そうなことをしている短大だな」と思ったのが応募のきっかけ

5月より戸板女子短期大学 入試広報部に入職しました、高山です。前職はイベント領域を主に取り扱う広告プロダクションで、イベントの企画とクライアント管理をメインに、各種制作物のディレクションや進行管理など、イベントに特化した中で様々な業務に携わっていました。忙しく働く中で、企業の課題解決のためにイベントという「手段」の部分を考えるだけではなく、もっと上流「企画」の部分から携わりたいという思いが強くなっていきました。

転職活動を始めてからは、主に事業会社のマーケティングやPR、広報などに絞って探していたのですが、そんな中たまたま戸板女子短期大学の募集を見つけました。私は関西の生まれで、2019年までずっと大阪にいたので関東の大学には明るくなかったのですが、WEBページなどを見て「面白そうな取り組みをしている短大だな」と思ったのが応募のきっかけでした。
とはいえ、選考に進む前までは「言うても教育機関やし、一般企業とは違ってあまり革新的なことはしない感じなのかなあ」という気持ちでした。面接で職員の方々とお話するにつれ、新しいことや学生のために面白そうなことなら、積極的に取り組む「チャレンジングな短期大学」だという印象に変わりました。実際に、入職した今もそれのチャレンジングなスタイルの印象は一切変わっていません(笑)

働き初めて1週間、自分が驚いたことは、学生の質。入職初日が早速オープンキャンパスで、オープンキャンパス運営スタッフ「チームといたん」の子たちを見てビックリしました。前職でイベント現場にアルバイトの大学生スタッフを起用することが多かったのですが、あんなにきちんと話せる学生って少ないです。でも、彼女達も決して入学前からそうだったのではなく、きっと戸板女子短期大学に入学してから変わったんだなあ、と思います。

実際、一年生の子たちと二年生の子たちは全然違いましたから。WEBやパンフレットなどから受ける「キラキラした女子短大」という印象も実際間違いではないのですが、それだけではなく、人として成長し社会で活躍できる人材を育てられる短大なんだなあと体感した、戸板女子短期大学での初日の出来事でした。

戸板女子短期大学を、日本中の人が注目する短大に!

私のミッションは、企業のほうから戸板女子短期大学と何かやりたいと思ってもらえるくらい、 日本中から「なんか気になる」「今戸板って何してるんやろ?」と思われる女子短期大学を作ることです。そのためにも、入学希望のはるか前の中学生や高校生、その保護者、学校関係者といったところと、更に関係のない層にもリーチの幅を広げて、戸板女子短期大学という「新しいスタイルの短期大学」をもっと広めていきたいと思っています。

既に戸板女子短期大学は、従来の大学と比べてかなり革新的な広報をしている短期大学ですし、入学者数の伸びを見てもそれは明らかだと思うのですが、まだこの業界に入って浅いというところと、関西にずっといたということもあって、3か月前までは戸板女子短期大学自体知らなかったということを逆に活かし、広告手法やマーケティングを活用して、世の中にいろいろ仕掛けていけるのではと考えています。

とはいえ、いま具体的にこの施策を!という訳ではないのですが、突拍子のないことでもどんどん絡んでいけたらと考えていますし、同時にインプットしないといけないこと・できることもとても多い環境だと感じているので、自分自身も成長しながら、大学のPRに貢献していければと思っています。また同時に、そうして働く自分の姿が戸板女子短期大学の学生の皆さんにとって、将来を考えるうえで少しでも参考になれればとも思います。

モットーはなんでもやってみること!関西人としてネタに!

▲ 高校時代の私。男女併学でしたが女子校のような生活をしていました。

私は大学に入学するまで、奈良県の大和郡山市というところで育ちました。父は大阪、母は奈良出身の、生粋の関西人です。小学校までは地元で過ごし、中学受験をして奈良市にある帝塚山中学校に入学しました。中高一貫なので、高校卒業まで、帝塚山に6年間通いました。
この学校は少し特殊で、男女併学という制度なんです。男女の校舎が分かれていて、学園祭と体育祭以外は授業はもちろん学年旅行の行き先も別。まったく女子校のような生活をしていました。その点では、 戸板女子短期大学に通うみなさんとは少しノリが分かり合えたりするのかも?と思います。
6年間、ギターマンドリン部に思春期の9割を注ぎました。その辺の野球部よりか毎日遅くまで練習の日々でしたが、ドイツ・イタリア・オーストリアや東京に遠征したり有名なホールで定期演奏会を開いたりと、他ではできない経験もたくさんさせてもらいました。その後、関西大学に進学します。大学では特定のサークルに入らず、一人暮らしをしながらアルバイトや学外でのバンド活動に勤しんでいました。

大学時代はとにかく自由で楽しかったですが、正直後悔も多いです。もっと積極的に、学内の行事に関わるなど、大学生にしかできないことをしてみればよかったなと思います。いまも実はそうなんですが、当時はもっと人見知り全開で。中学高校時代に女子だらけの環境だったこともあって、知らない環境に飛び込んでいく勇気がなかったんですね。

そんな私なのですが、ひとつの転機が病気です。珍しいみたいですが、眼窩内腫瘍という、目の奥にできた腫瘍の手術をしました。もしかしたら失明するかもしれないし、脳に近い部分ということもあって本当に怖かったです。その時に、どんなことがあっても死ぬよりましだし、嫌なことや辛いことがあっても生きてて後々ネタになればそれでいいやん、という考え方をするようになりました。
元々、たとえば「あそこのごはん美味しくなかったから絶対行かないほうがいいよ」と言われたら逆に気になって行ってしまうような性格ではあったのですが、病気のことがあってからは、新しいことや知らないことに興味が少しでもあるなら、心配や恐れは置いといて「とりあえずやってみる」ことにしています。今では入院の話もネタにしています。経験している人が少ないので(したい人もいないですが)、もはやこのことはネタになり、ちょっとオイシイとさえ思っています。これは関西人あるあるかもしれないですけど(笑)

これから色んなことを見て聞いて体験してほしい

▲ 興味があることはとりあえず手をつける。好奇心の塊です 

私は大学卒業後、リーマンショック世代ということも影響したのか就職活動が思ったようにいかず、戸板女子短期大学に入職するまでにこれまで3回転職しています。職安に通い、デザインスキルを身につけたいと思い、職業訓練校に通ったこともありますし、無職だったことも、フリーランスをしたこともあります。

職務経験もバラバラで、どうしてこんなに全部中途半端なんだろう、私には何もできないだめな人間だとコンプレックスに思っていたこともありました。でもそういう、悪くいえば中途半端にいろいろ触っていたことが、経験として役に立っていると思います。前職はクライアントワークだったので、様々な職種の方を担当しますし、そのターゲットも様々です。また単純にいろんな人と話す機会、もちろん接待なんかも多くて。その時、悪く言えば中途半端だったものは、よく言えば視点を変えた企画のきっかけになったり、浅くではありますが広い範囲で話ができるとポジティブ変換できることに気づかされました。
紆余曲折ありましたが、これが信じて進んできた私の生き方ですし、どれかの一つが欠けても、今の戸板女子短期大学と出会うことはなかったと感じています。

在学生の方や、これから進学する方には、とにかく色んなことを見て聞いて体験してほしいと思います。知識や教養といったものはもちろん、一見くだらないことでも、中途半端なことでも、インプットしたものは必ず何かしら役に立ちます。役に立たなくてもネタになります。恋愛なんかもそうで、過去の失恋話なんて女子会の格好のネタじゃないですか。そのくらいの気持ちでいいと思います。

好奇心は旺盛であってほしいと思いますし、私自身、年を重ねても小さな好奇心を失わず日々を送りたいと思っています。

 

編集:入試・広報部 澁谷

 

この記事に関するお問い合わせや取材依頼は

戸板女子短期大学 入試・広報部 澁谷まで
TEL 03-3451-8383

 

入試広報部 高山さん

入試・広報部

イベントプロモーションの企画職などを経て、2021年5月入職。入試・広報部にて、いけてる大学女子マーケターになるべく勉強中。戸板の魅力を日本中に伝えられるよう頑張ります!お酒とおいしいもの、かわいいもの大好き関西人です。