第2回 いすみ市お弁当開発PR産学官連携プロジェクト!プレゼンテーション編

学生ライター鈴木さん

5月30日(火)TOITA アクティビティにて、第2回のプロジェクトミーティングが行われました。

個人で考えたメニュー発表 パート2と2つのチームに分かれて、それぞれのチームのメイン料理を決める事、この2つを行いました!

講師の中村先生の第1回目プロジェクトミーティングでの講評を生かし、自身のアイデアをよりパワーアップさせたプレゼンテーションを行いました。

前回のプレゼンテーションよりも内容はもちろんのこと、発表のやり方にも個々の特徴が現れてきました!
話す内容をまとめて、パワーポイントを使用するメンバーも増えて、説明や内容に説得力が増しています。

 

プレゼンテーションをするメンバー一人一人が「このアイデアを使って欲しい」「負けられない!」といった気持ちの伝わるプレゼンでした。

改めて、このメンバーは、いすみ市PRのプロジェクトに一緒に向かう仲間であり、商品開発の案をもぎ取るためのライバルといった関係なのだと感じ、私はとても良いプロジェクトに関われたのだなと思いました。

講師の中村先生は「ここまで、全員が予想以上に良いもの仕上げてくるとは思わなかった。 想像を超えてきた!!」と話されました。

(これは、すごすぎる!! みんながいいアイデアやん・・・!)

・・・

(´<_` )ドヤァ…!

また、このプロジェクトに興味のある他の先生方も発表を見に来られました。

(全部、美味しそうですね♪)

そして、全員の発表が終わった後、私たちは2つのチームに分かれてメニューを考えることになりました。
このチーム分けは、あえて友達同士や同じ意見を持っている同士では固まらず、バラバラにすることで、リアルな商品開発の体験近いと思います。

ですが、ここで戸板生の魅力! コミュニケーション能力を生かし、両チームともチームが決定して順調に話し合いが進んでいきました。

先ほど聞いたみんなの意見の良いところを、お互いに引き出し合い、工夫するポイントをメンバー全員で考えていきます。

なんだかいいアイデアが生まれてそうです♪

そして次回はこのプロジェクトを支えてくださる、宍倉株式会社(スーパーレオ)様とブルーチップ株式会社様の目の前で一人一人がプレゼンしていきます!
緊張するけど…

Aチームも

Bチームも

頑張っていきましょう!

以上で第2回の報告を終わります!

 

 

To be continued →

学生ライター鈴木さん

食物栄養科

食物栄養科のやるときはやれる系女子の鈴木千乃です。戸板での2年間は「やってみたいと思ったこと」には全部挑戦していきたいです。パワフルでアグレッシブな戸板生と共に自分のスキルアップに頑張ります。学生ライターの経験すべてを糧に!