【戸板栄養士会】OKOMEで食育

食物栄養かわらばん

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
戸板栄養士会

こんにちは。戸板栄養士会です。

本日は戸板栄養士会幹事、生活科50回生の小暮恭子さんより

保育園での食育活動について執筆いただきましたのでご紹介します!

***

私は戸板を卒業後、保育園の栄養士として勤務しています。

子供たちのために様々な食育活動を行っていますが、今年度は「お米」をテーマに食育活動を行っています。

お米のできるまでを見せようと思い、バケツ稲を育てました。

田んぼと同じように土を作ったり、稲穂がなかなかでてこなかったりとヒヤヒヤした事も多々ありましたが、無事に収穫することができました。

 

子供たちもバケツ稲に興味を持ってくれて、よく観察しにきてくれ、

「これなあに?」「お米になるの?」など興味津々でした。

収穫は3.4.5歳児の前で稲刈りを行い、刈った稲穂をさわらせてあげました。

「どこにお米があるの?」「もう食べられるの?」など初めて見る稲穂に目を輝かせ、お米になるのを楽しみにしていました。

精米する作業は年長さんのクラスに行ってもらい、ガラスの瓶にもみずりしたお米を入れ、棒でたたきます。ガラスを割らないように注意しながらでもある程度の力でやらないともみが取れないので、苦戦したようですが、はりきってお手伝いしてくれ、たくさんの手をかりてお米ができました。

といっても、3つのバケツから収穫できたのは、たった1/2合。それを、普通のお米と混ぜて、おやつに〝塩おむすび〟として提供しました。

3,4,5歳時には自分でおにぎりを握ってもらいました。

ラップの上にあらかじめ軽く丸めておいたご飯をのせ、ラップにくるんで握る。

自分で育ててお米を自分で作って食べたおにぎりの味は格別だったようです。

ほんの少ししか育てたお米は入ってなかったけれど、育てたお米は色も少し違ったので、「これがそうだ!」とわかった子も。

お米のできるまでを、実際の目で見れたこと、年長さんは精米を手伝い、それがとても大変だったこと、子供たちも私たちもお米をたくさん収穫するのはとても手間と苦労があることを感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

これからも食育活動を通して、様々な経験を子供たちにさせてあげたいと思います。

☝お米を干している様子

 

来月の更新もお楽しみに🌾

 

戸板栄養士会

****

戸板栄養士会への新規会員希望の方はこちらまでご連絡ください。
eiyoshi@toita.ac.jp
※会費は一切かかりません

****

戸板栄養士会

食物栄養科

戸板栄養士会は、食物栄養科(生活科)の卒業生会員によって成り立っています 。 様々な分野で活躍する栄養士の活動報告や時代とともに変化しつづける栄養学の最新情報を配信していきます! 社会で重要な役割を担う栄養士のスキルアップを卒業後も支援しています。