JALパックとの産学連携 和歌山県南紀白浜空港ツアープロジェクト

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木内伸樹准教授

戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科ゼミナールでは、ジャルパックと産学連携を行い、和歌山県南紀白浜空港を利用したツアーを企画します。

国際コミュニケーション学科2年生全員が5名のグループとなり、以下の4点を定めて、学生たちがワクワクするような旅行企画を考えて、JALパック様に対して、全グループがプレゼンテーション提案をいたします。

産学連携スケジュール

9月29日(木)  産学連携メンバー決め、ツアー企画内容決め
10月27日(木)  ツアー企画予選
12月1日(木)  ツアー企画決勝

企画概要
この旅行企画プロジェクトは、現在、業界・地方自治体が抱えている大きな課題である
*コロナの影響で観光客が減少
*若年層の旅行離れ、訪日外国人旅行者の減少
*旅行商品のマンネリ化、地域の魅力が国内外に伝わらない

の課題解消の解決策として

・大学生が行きたくなる旅行商品を戸板女子短期大学の学生が作成する
・インバウンド旅行者に大学生の目線で地域の魅力を発信する

を実際の企業のアイディアや知見を活用し、地域の魅力を発信できる旅行プラン作成するプロジェクトです。

・ターゲットは、若年層(10~20代)と海外からの旅行者(インバウンド)
・南紀白浜空港を必ず利用する
・日数、参加人数、予算は全て自由。但し、ターゲットが購入できることを前提とする
・ツアー特典(ツアーに付帯する特典)も考えるプロジェクトです。

企画自体のテーマとして

3T’s with JAL 〜Touch, Try, Taste~
Touch Down 観光地に降り立ち
Touch&Try 初めての観光地に触れ
Taste 地域の雰囲気
Try & Taste 魅力を楽しみ
Taste 美味しいものを味わう

さまざまな意味合いで3T’sを楽しむことのできる、
JALから始まる女子大生目線の旅行商品を企画することも目的としています。

今回テーマとする 和歌山県は
・JALのみが就航している南紀白浜空港がある
・羽田空港から南紀白浜空港まで1時間30分と身近
・豊富な自然や食べ物、特産物、観光地があり、若年層・外国人にも人気である
・気候も温暖で冬でも過ごしやすい など

さまざまな意味合いで、女子大生にとって新しい発見を楽しむことのできる観光地であり
JALから始まる女子大生目線の旅行商品を企画する
こんな旅行商品があったら、行ってみたい!
和歌山に行ったらこんなことができる!これがしたい!

と思うツアー企画をテーマとして取り上げました。

企画内容
①旅行の時期
・2023年2月~3月(卒業旅行などを想定)

■学生への課題
・週末は高いのでは、自分たちに合った旅行日程を決めていく
・利用するJALフライトの時間帯も検討し、何泊するのか?理想なのか考えていく
・宿泊プランや宿の料金も考えて一人あたりの料金を算出、何人向けの旅行なのかを検討する
・JALパックの提携ホテルや宿から宿泊施設を決める
・JALのHP、JAL訪日旅行サイトより、旅行の全体料金を算出して価格帯が妥当か考える

②ツアーの内容を決める
・和歌山県のどこに行くのか?
・観光地や地域で何をするのか?
・このツアーの特長やキャッチワード、売れる根拠は何かを考える
・旅行者はこの旅行を通じて、何を得られるのか、できるのかを明確にする
・JALパックの既存パンフレットやSNSのハッシュタグを見ながらのプラン作成を行う

③購入したくなる金額・商品内容か検証する
・レンタカーなどのオプション追加も可能
・往路、復路の空港を確定する
・設定にない宿泊施設の選択も可能
・この旅行商品なら魅力的で買う!売れる!という内容を考える
+ ツアーオリジナル特典を考える 

例えば、
・古民家カフェめぐりチケット
・全ての宿泊施設で個室温泉付き
・季節のフルーツ収穫体験
・遊園地でコスプレ衣装付
・平日の1日で授業や仕事も受けられるワーケーション体験 など

アイディアの中では、
「インスタ映えするような観光地・カフェを巡る」「おサイフに優しい!安く旅行ができちゃう!」
「コロナ禍でも安心して楽しめる!」
「パンダを見てみたい」「他の人が行かない、自分たちならではの面白い旅行づくりをしたい」

様々なアイディアが生まれています。

過去のJALパックとの産学連携発表の様子

木内伸樹准教授

国際コミュニケーション学科

これからの観光の在り方が、大きく変化する中で、観光業界、ホスピタリティ業界は時代に合わせてどのように進化していくのでしょうか。マスツーリズムから目的や個人の旅行スタイルなどに細分化が進み、受け入れ側も変化を求められる時代です。以前のように旅行ができるまでにはまだ時間が掛かりそうですが、観光地を旅するように、世界の観光資源・観光施設とエアライン、ホテル、旅行会社などの観光産業について理解を深めていきましょう。