【小野写真館】たくさんの人に笑顔、感動を届ける仕事を学んだ2日間

学生ライター池垣さん

服飾芸術科 池垣摩耶です!
私はフォトスタジオ、ブライダル、成人振袖ショップ、結婚式場など様々な感動創造事業を展開している、小野写真館で2日間のインターンシップに参加してきました!

夢は、たくさんの人に笑顔を届けたい

私がこのインターンシップに参加した理由は、
将来たくさんの人たちを笑顔にできるような仕事に就きたいと考えているからです。

具体的にどんな仕事がしたいのかはまだ明確ではありせんが、
私は写真館に対して「人を笑顔にする仕事」というイメージを持っており、「きっと何かヒントを貰うことができるのではないか」と考えインターンシップに参加を決めました!

インターンシップで学んだこと

2日間のインターンシップでは、
1日目は、小野写真館の会社紹介と小野社長へインタビューを体験
人事の堀越さんから、小野写真館についてや戸板生がたくさん活躍していること、就職活動へのアドバイスなどたくさんのことを教えていただきました。
その後の小野社長へのインタビューでは、「働くこと」、「仕事への想い」、「これからの目標」や学生一人ひとりの悩み相談まで、1時間以上の質問に熱心に対応していただきました。

2日目には、店舗で実際に仕事を体験
仕事体験では撮影のお手伝いや振袖選びなどを通して、お客様と実際に関わることができました。
私が担当した撮影は、1歳くらいのお子様や小学生のお子様が多かったので、カメラに目線が欲しいときは、そのお子様の年齢に合ったおもちゃを使う工夫をすることが大切だということを学びました。
また撮影前にどんな写真を撮りたいのかなど、お客様とスタッフの皆さんが時間をかけて打ち合わせを行い、お客様のご要望に寄り添う形で撮影の準備をしていました。

常に向上心を持った「努力」「協力」のできる人に

小野写真館のインターンシップを通して、人を笑顔にできる仕事には、多くの人たちの努力と協力が必要だということを学ぶことができました。

どんなことでも自分1人の力だけではできることに限界がありますが、多くの人と助け合うことで可能性が大きく広がることを実感しました。

このインターンシップに参加した経験を今後の就職活動で生かしていきたいです。

小野写真館の皆様、ありがとうございました!

 

この記事に関する問い合わせ先・インターンのご依頼は

戸板女子短期大学 キャリアセンター 新妻まで
TEL 03-3452-4155

学生ライター池垣さん

服飾芸術科

服飾芸術科の池垣摩耶です。学生広報スタッフ「といたん」、TOITA Fes実行委員として活動しています。2年間という短い大学生活の中で今しかできない様々なことに挑戦し、成長する姿をみんなさんにお届けします♪