食物栄養科の学生が「ダイエット&ビューティーフェア」にて、プレゼンテーションを行いました

入試広報部 大和さん

2021年9月14日、東京ビッグサイト青海展示棟で開催された「第20回ダイエット&ビューティーフェア2021」にて、戸板女子短期大学 食物栄養科2年生 吉嶺光陽子さん、食物栄養科1年生 馬渕真優さんが「じゃばらを広めようプロジェクト」のプレゼンテーションを行いました。

 


昨年から続けている「じゃばらを広めようプロジェクト」の成果発表ということで、ZOOMで練習を重ね本番を迎えました。

いよいよ迎えた本番では多くの方の前でプレゼンテーションを行うことができ、学生達は大変貴重な経験を得ることができました!

 

 


 
今回のフェアでは、これまでプロジェクトを支えていただいた和歌山県の皆様に初めてお会いすることもでき、とても嬉しかったです!

「じゃばら」をはじめとした様々な食材をご紹介いただき、和歌山県の魅力を改めて学ぶことができました。
 

 

 

 

和歌山県の皆様、いつもありがとうございます!!

また、今回フェアに参加されていた 料理研究家 島本美由紀さん にもお会いすることができました。

フードコーディネーターを目指している学生達は、島本さんとお話することができとても感動していました!!

 

島本さん、ありがとうございました!

 

以下、学生の感想です。

「このプロジェクトを通して幻の果物【じゃばら】と出会い、食材の特徴を活かした料理を作ることの大切さを学びました。今回のような大きなイベント会場でのプレゼンテーションは、なかなか経験することができない本当に貴重な体験だったと思います。有難いことに私達の発表の時間も満席で、楽しくプレゼンをすることが出来ました。料理研究家の方の貴重なお話も聞かせていただき、改めて自分の将来と向き合える大変有意義な時間を過ごすことができました。夢に一歩近づけたと感じております。このような機会を頂けた事に先生方、企業様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。」

食物栄養科 1年生

 

「様々な企業が見れたので、商品開発の勉強になりました。今回の経験を今後の学生生活や就職活動に活かしていきたいと思います。フェアに参加して本当に良かったです。」

食物栄養科 1年生

 

「コロナ禍ということで、こうしたイベントに参加することは中々無い機会だったので参加することができてとても嬉しかったです。発表の場では、多くの方に聞いて頂く事ができ、緊張しましたが無事にしっかりと自分達の今までの成果を伝える事ができました。また、フェア自体も新たな物に触れることができるような内容だったので、今回はとてもいい体験をすることができました。」

食物栄養科 2年生

 

「じゃばらを広めようプロジェクト」では緊急事態宣言解除後、学生が考案したスイーツを実際に提供いただいている和歌山県「休暇村紀州加太」様に伺う予定です。

活動の様子は10月中旬に戸板女子短期大学のホームページに掲載いたしますので、どうぞお楽しみに!

 

 

▼「じゃばらを広めようプロジェクト」過去の記事はこちら
Rerie同好会が和歌山県と「じゃばら」を広めようプロジェクトを開始します
【メディア掲載】「Biz Life Style(ビズスタ)」にじゃばらプロジェクトが掲載されました。
「じゃばら」を広めようプロジェクトチームが「株式会社ファイブワン様」とミーティングを実施しました
「じゃばら」を使ったデザートを試作しました

入試広報部 大和さん

職員
学生部

戸板女子短期大学 食物栄養科を卒業後、学生部職員として、TOITAFes・TOITAアンバサダーなどの担当をしています。 みなさんが充実した2年間を過ごせるよう、サポートしていきますので困ったことがあれば、気軽に相談してください。