国際コミュニケーション学科 TOITAFes2023でインバウンド誘客PRを実施

松井 恵美子 教授

戸板女子短期大学 国際コミュニケーション学科 は、11月4日と5日にTBS赤坂サカスで開催された港区とTBS共催のブラッサムフェスタにて、さまざまな国の出展ブースを巡り、学祭 TOITAFes2023や国際コミュニケーション学科のインバウンド向け企画の魅力をアピールしました。

ブラッサムフェスタは、多くの参加者が訪れ、世界中の文化に触れる特別な機会となりました。

参加した大使館一覧

ウクライナ エクアドル エリトリア ガーナ キューバ キルギス コソボ スリランカ セルビア
バーレーン ハンガリー フィリピン マダガスカル モルディブ リトアニア レソト

出展ブースを回る中で、多くの来場者がインバウンド企画に興味を持ってくれ、熱心に説明を聞いてくれました。中には「楽しそう!ぜひ行きたい!」といった嬉しい反応もあり、企画に関わってきた学生にとって非常に充実感を得ることができました。

参加者の皆さんが異なる文化に興味を示し、交流の場として楽しんでいただけたことは、大変喜ばしい出来事でした。

また、大使館の方々との交流や伝統衣装の着用は、他では得られない貴重な体験でした。異なる国の方と直接コミュニケーションをとり、異文化に触れることで、国際的な視野を広げるだけでなく、友好関係を築くきっかけとなり「人との繋がり」を大切にすることの重要性を再認識しました。

今後も地域や他国の方々との交流を深め、異なるバックグラウンドを持つ人々とのコミュニケーションを通して、より豊かな人間関係を築いていきたいと思います。戸板女子短期大学は、これらの活動を通じて、地域社会や国際社会に貢献できることを目指していきます。

国際コミュニーション学科 松井恵美子

松井 恵美子 教授

国際コミュニケーション学科

コミュニケーションで必要なツールとして英語を学ぶだけでなく、その言葉に隠された相手の気持ちに気付くことも学んで行きます。日々めまぐるしく変化している世の中、言葉を通して相手を思いやる気持ちをもち、優しさとたくましさをもち、柔軟に対応できる社会の一員になれるよう、一緒に楽しく学んで行きましょう。