【キッザニア東京】こどものサポートを通して見えた「私の未来」

学生ライター砂賀さん

皆さん、こんにちは!国際コミュニケーション学科の砂賀彩音です!
私は今年の夏に約1ヶ月間、KCJ GROUP 株式会社が企画・運営するキッザニア東京のインターンシップに参加しました。
 

「こどもが主役の街」でインターンシップ!


 
キッザニアは、皆さんご存知の通り、楽しみながら社会や仕事の仕組みを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
こども達が普段はお家で過ごす夕暮れ時から夜を舞台に、大人への憧れを持ちながら、たくさんのアクティビティに参加することができます。
 
キッザニア東京は、約100種類の本格的な職業・社会体験を通してこどもの生きる力を育む体験型施設です。
 

きっかけは中学生の頃からの夢!

私は中学生の頃からこどもに関わる仕事に就きたいと思っていました。
グローバル化が進む未来を見据え、「こどもと英語のどちらも取り入れた仕事はないだろうか?」
考えた結果、たどりついたのがこのキッザニア東京でのインターンシップです。
こどもと関わる仕事を体験することで、自分の将来の可能性を広げたいと思い参加しました。
 

緊張のオリエンテーション

一緒に活動するのは、就職活動直前の大学3年生の方ばかりでとても緊張していましたが、
何とかついていこうと思い、グループディスカッションでは自分の意見を積極的に伝えることを意識しました!
 
その後、配属先の発表があり、私は「サッカースタジアム」パビリオンに配属されました。
 
いよいよ勤務初日
サッカースタジアムではどんな業務をするのか…私は不安でいっぱいでした。
実際にアクティビティを見学して私が感じたことは、「ここではパワーが必要不可欠だ」ということでした。
こどもたちと同じ目線に立つためには、こどもたちと同じ熱量で取り組まなくてはいけないと気づきました。
 
先輩方からのアドバイスをもとに、「どうしたらもっと自分らしいアクティビティができるだろう」と常に考え、客観的に自分を見つめることで自分の足りないところを見つけることができました。
 

憧れの先輩の姿


 
初めは順調に進んでいましたが、途中たくさんのハプニングがありました。
キッザニアには3歳から15歳までの幅広い年齢のこどもたちがやって来ます。
3歳と15歳のこどもでは理解度や、考え方が異なります。
 
参加するこどもたち全員が楽しめるように、臨機応変な対応をしている先輩の姿に憧れと尊敬を抱きました。
そんな先輩からかけて頂いた言葉、
「ハプニングは経験すればするほど力になる。
ミスを恐れずに、とにかく沢山の経験をしよう!」
という言葉がとても心に響きました。

こどもたちの成長とこれから


 
大人がサポートして得るこどもの成長も、もちろん素晴らしいものです。
しかし、
こどもたちが自分の力だけで何かを成し遂げた時に見せる笑顔や喜びが、何よりの幸せであり、大きな成長に繋がることを学びました。
 
普段の生活の中でもハプニングは必ず起こります。
そんな時に慌てるのではなく、自分には何ができるのか、何をしたら物事をうまく進められるのかを常に考え行動することが大切だと学びました。
 
私はこのインターンシップで自分の未来が変わったと感じています!
この貴重な経験を今後も誰かの役に立てられるようにしていきたいと思います!
これからも私が成長できた経験や将来へチャレンジしていることについて書いていきたいと思います!
 
キッザニア東京の皆様、ありがとうございました!
 

 
 

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戸板女子短期大学 キャリアセンター 新妻まで
TEL 03-3452-4155

学生ライター砂賀さん

国際コミュニケーション学科

国際コミュニケーション学科の砂賀彩音です!2年間、私の強みである元気、ポジティブそして笑顔をモットーに活動して行きたいと思っています!私の記事を読んでくださった皆さんを笑顔にできるように頑張ります⸜❤︎⸝‍