高原環境財団が ROOFTOP LABを見学しました。

IR室 中村素行さん

公益財団法人高原環境財団が主催する「緑化を伴うヒートアイランド対策に関する助成事業」に2021年度、2022年度と採択された7階屋上菜園のROOF TOP LAB。

令和4年11月18日(金)、高原環境財団の高原様、高田様が、私どもの屋上緑化によるヒートアイランド対策の取組状況を見学されました。高原様(左から2人目)高田様(左から3人目)
学生、教職員及び港区エコプラザによる取組みをご紹介し、今後もROOF TOP LABが、学生自身の学びの場と地域の方々の体験の場となるよう努力して参りたいとの考えをお伝えしました。
高原環境財団様より

「都心の屋上に色々なものを作付けし、育てていらっしゃって有効活用されていることがよく分かりました。

緑の季節は装いを変えてとてもきれいな屋上になることと想像しました。」

とのご感想をいただきました。

ご案内した湯尾理事長、白川学長ともに、改めて地域に役立つ短期大学との本学の役割を再認識させていただきました。

今後は、さらにヒートアイランド対策を充実させると同時に、港区エコプラザ様との連携も強化し、SDGsにも取り組んで参りたいと考えております。

IR室 中村素行さん

職員
IR室長 / 局長

いろいろと肩書が多いですが、社会との接点から、学生が様々なことを体験し学ぶ仕組みつくりを目標にしています。授業で専門分野や幅広い教養を学ぶ、課外活動で社会に通用するコンピテンシーを高めるということができる学校だと思っています。 広報学生スタッフ「Teamといたん」の活動、学生ボランティア組織「TOITAアンバサダー」、地域貢献を目指す「学生消防団」活動など進めています。